北海道ふるさと教育・観光教育推進事業の一環として、北方領土に関する外部講師の授業を、8日(月)1年生の社会科の時間に実施しました。
北海道庁の北方領土対策本部の方2名と、渡島総合振興局総務課の方1名が来校されました。北方領土対策本部の方による講義のあと、1年生はワークシートを作成しました。このワークシートはパネルになり、次の事業で活用されるそうです。
北方領土の詳しい歴史や今後の動き等、通常の授業では学べないことを学ぶことができた貴重な体験だったと思います。
なお、今回の授業は8日のNHKのニュースで放映されました。(K・A)