本日6校時は、校長による道徳の授業を行いました。
有名な宮沢章二さんの詩を題材に、どのようにしたら思いが思いやりに
変わっていくのか考えました。
「こころ」は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える。
「思い」をしっかりと形(行動)に表していくことが大切です。
さあ、何をしましょう?
道徳は、人間としての道を学ぶこと。まだまだ人間としてたくさんのことを
学ばなければなりません。学校で学ぶことや道徳の時間に勉強することは
すべて人としての道を学ぶのです。心の学校づくりは続く!
(文責:M.O)