先週、本校の玄関の屋根にあるサンカクのガラス窓に小鳥が入ってしまい、出ようと頑張って飛び回っていましたが、自力では出られなくなっていました。
生徒も気にかけていましたが、屋根が高く手が出せずにいました。
しかし、その内元気がなくなってきてしまい、飛び回ることも少なくなってきた時、本校の公務補が小鳥救出作戦に取り掛かりました。
何度も逃げられてしまいましたが、悪戦苦闘の末、なんとか小鳥をサンカク窓から救出することができ、小鳥は元気に羽ばたいていきました。
鶴の恩返しではないですが、いつか公務補さんに恩返しをしに来るのではないか、と楽しみです。
(E.A)