みなさんこんばんは。中Jです(@_@;)
先日行われた、八雲町少年の主張大会に参加した野田生中学校の4名の生徒の皆さん、改めて出場おめでとうございます。そして、大勢の前での発表を無事終えたこと、大変ご苦労様でした。
先生は、自分が中学生の時を思い出しながら、君たちのことを思うと本当に素晴らしい力をもっているなと感心させられます。
君たちの素晴らしいところは、
①何もない無の状態から、自分の主張したいことを生み出し、それをうまく文章にまとめたこと。
②大勢の前で堂々と発表できたこと。
だと思っています。先生が中学生の時に、そんなことできたかなっと思います。
中学生になると、いろいろなことを多面的に見ることができるようになってきます。自分中心の考え方から、まわりの意見を参考にしたり、それをもとに新しい考えを作り出したりできるということです。
「誰がなんて言ったって・・・」という強い信念をもちながらも、「世の中にはいろいろな人がいるんだよな・・・」という広い視野で物事を見つめ直し、心を柔軟に変化させていくことが大事だと思います。
この少年の主張を通して、発表した人はもちろんのこと、それを聞いた人たちも大いに心を変化させていけたと思います。大変貴重な経験だったと思います。 N.M