8月1日から3日にかけて、旭川のとなりの当麻町で、中体連ソフトボール
全道大会が行われました。七飯中との合同チームでこの日のために練習
を重ね、目標は全国出場。1日の開会式では、本校キャプテンも堂々と優
勝旗返還の大役をこなしました。2日から始まったトーナメント1回戦では、
苫小牧沼ノ端中とあたりました。相手も6月の大会時より数段力をつけてい
て、序盤は五分五分の状況。共に良い守備がでて、しまったゲームとなり
ました。後半、連打に相手のミスなどもあり、終わってみれば9対1のゲーム
でした。2回戦は、空知代表の南幌・岩見沢光陵中。6月の試合では連勝した
ものの、2試合目はエースが打たれ1点差の接戦でした。不運なイレギュラー
により、2点を先行され、中盤4点を取り逆転。しかし、終盤にピンチが。
またまた、イレギュラーの不運もありましたが、7回2アウト満塁からライト前
にヒットを打たれ、七飯・野田生の暑い夏は終わりました。
しかし、チームは動き続けます。6日はから新チームで、高校生の大会に
参加させてもらいます。
また1年後をめざし、スタートをきりました。新チームの応援よろしくお願い
します。S・T