蜻蛉は秋の季語です。暦の上ではもう秋ですが、本州との季節観の違いが少なくなってきたような気がします。梅村庭園にもトンボが見られるようになりました。写真には写せませんでしたが、ヤンマ科のトンボが活きよい良く滑空していました。
イトトンボ科 |
トンボ科シオカラトンボ(全道に分布) |
トンボ科ナツアカネ?(ほぼ全道に分布) |
トンボ科アカネ属(オス) |
旧徳川公園でもイトトンボが見られました。
イトトンボ科 |
投稿者:しんちゃん
蜻蛉は秋の季語です。暦の上ではもう秋ですが、本州との季節観の違いが少なくなってきたような気がします。梅村庭園にもトンボが見られるようになりました。写真には写せませんでしたが、ヤンマ科のトンボが活きよい良く滑空していました。
イトトンボ科 |
トンボ科シオカラトンボ(全道に分布) |
トンボ科ナツアカネ?(ほぼ全道に分布) |
トンボ科アカネ属(オス) |
旧徳川公園でもイトトンボが見られました。
イトトンボ科 |
投稿者:しんちゃん
お盆も過ぎ、梅村庭園を散策すると、あの夏の暑さにも耐えた草花が咲いていました。
しゅうめいぎく(秋明菊)キンポウゲ科 |
ふゆのはなわらび(冬の花蕨)ハナヤスリ科 |
にわふじ(庭藤)まめ科 |
えぞやまりんどう(蝦夷御山竜胆)リンドウ科 |
やまぶき(山吹)バラ科 |
やぶらん(藪蘭)ゆり科 |
お盆は、盂蘭盆会(うらぼんえ)とも言い、、もともと餓鬼道に落ちた親を救うために、仏法僧に布施供養する伝説が起こりだとも言われています。
今回も花の名前は、庭園の管理人さんからの聞き取りでした。
投稿者:しんちゃん
ゴーグル、しげちゃんです。
今回は北海道の大きさについてのネタです。
さて、新たにAETのレベッカさんが社会教育課にいらっしゃいました。
今日からブログも始まってますが、読まれましたか?
せっかくなので、北海道の大きさとかについてちょっと調べてみました。
改めて 比べてみても デッカイドー
…使い古された駄洒落を俳句風味にしてもダメですかね、やっぱ。
それはともかく、今回利用しているのが、MAPfrappeというサイト。
google map上で、選択した場所の大きさを比較できます。
説明聞くよりも、見ていじった方が早いと思うので、下のリンクからどうぞ。
ミネソタ州の大きさは面積計225,171平方キロメートルで、そのうち陸地は206,189平方キロメートル・水域は18,982平方キロメートルです。
北海道は、島も含めた場合の面積は83,457平方キロメートルとなります。ミネソタ州は北海道の約三倍の面積になりますね。
北側ではカナダと接していて、ご存じGODAIKOが面積の約8%を占めています。
緯度をみてみると、ミネソタ州が北緯43°34′から49°23′ぐらいにあるのに対し、八雲町は北緯42°15′。
滝川市が43°33′でミネソタ州の南限ぐらいですが、、稚内の宗谷岬でも45°31′です。南樺太と北樺太を分けるのが北緯50°線なので、ミネソタ州の北限は樺太にあたります。気候は八雲と似てるそうですが、四季って概念はどのくらいあるんだろう…
人口的には、ミネアポリスは30万人とのことですが、2010年のミネソタ州の人口は5,303,925人、北海道は2012年で5,479,689人です。
で、ついでに私が住んでいた北名古屋市(広域地図だと表示されないので名古屋市で代用)だとどうなるかというと
とまー、名古屋から東京行くのが、八雲から帯広行くのに相当する感じなんですね。
やっぱデカイですて、北海道。
MAPfrappe、直感的に触れて色々比較できてとても面白いと思います。
これでドローイングしたの(今回は北海道の輪郭線)が回転できるとなお面白そーだなーと思ったり。
…緯度経度で大きさに多少修正かけてるそうなので、無理でしょうけども。
今回のブログは、「北海道ぷっちがいど」さんの『北海道のサイズを他の国と比べて見た。』を読んで思いついて、北海道の形は記事の最後のリンク先を利用させていただきました。
あと面積等はミネソタ州と北海道のwikiから引っ張ってます。
よろしくどうぞー。
(もしドラは録画したけどまだ見てない、でも原作は出たときにすぐ読んだ
投稿者:しげちゃん)
残暑が厳しい8月21日・22日に、梅村庭園の池にアオサギが飛来して鯉を襲ったそうです。見に行くと、すでに管理人さんが池にテグスを張り巡らして対処していました。池の中に入っての作業で、大変だったそうです。
テグスを張り巡らした池
池には、アオサギの姿は確認されませんでしたが、当分の間はテグスを張った状態になります。
池には沢山のトンボが飛んでおり、偶然ウグイがトンボを襲っている所を目撃しました。誰かが池に放したウグイが増殖しているとのことです。
トンボ科アカネ |
ヤンマ科の産卵 |
ウグイがトンボを襲った瞬間
投稿者:しんちゃん
1791(寛政3)年6月3日、ユウラップを訪れた菅江真澄が「ユーラップ川というたいそう大きな、はかりしれぬほど深い川の岸についた。秋にはこの流れに鮭が多くのぼってくるという。」と『えぞのてぶり』に書いたように、江戸時代から鮭が多くのぼる川として、ユーラップ川は知られている。
近年、遡上する鮭を目当てに、オオワシ、オジロワシがサハリンから冬場に渡ってくることから、野鳥ファンにユーラップ川は人気がある。
ただ、川にのぼってくる魚は、鮭ばかりではない。イトヨ、ウグイ、シシャモ、アユなど小さい魚から大きな魚、いろいろである。遡上する魚をねらってやって来る鳥もオジロワシ、オオワシばかりではなく、カワセミ、アオサギ、チュウサギなど多種類にのぼる。
ミサゴもその一つで、今年5月頃より頻繁に魚を捕獲し、捕らえた魚を抱えたまま山側へ飛び去る姿が見られる。当初、一羽だけしか見られなかったが、最近では2羽同時に河口域で確認されるようになった。
ミサゴは、5・7月に巣作りして2・3個の卵を産み、メスがおもに卵を抱き、オスがメスに獲物を運ぶと言われていることから、繁殖を行っているつがいではないかと想像している。
ホバリングする鳥ミサゴ トビとほぼ同じ大きさだが、尾は短い。海岸、湖沼、河川等の近くにすみ、魚を主食としている。
ユーラップ川の上空をゆっくり飛び、高い上空から獲物を探すミサゴ。
獲物を見つけ、素早く翼を羽ばたかせて、ホバリング飛行を行い停止しする。
停止飛翔(ホバリング)で獲物にねらいをさだめ、急降下体勢に入る。
一気に急降下、水中に突入し足で獲物を捕獲する。
(投稿者 ジョー門)