やっほー!しげちゃんです。
日曜日にあんぎんでのコースターづくり教室を開催しました。
あんぎん編みのコースター
あんぎんというのは、縄文時代から利用されていた布の編み方です。
資料館であんぎん編みをやるのは、初めてのことでした。
スタッフがバタバタしてしまって、課題もいろいろみえましたが、それぞれコースターが完成し、楽しんでもらえたようでよかったです。
このあんぎんを編むための器具ですが、本格的なものにはせず、簡単に手に入るもので作っています。ぶっちゃけ、木の板。溝をつけてやれば簡単に作れます。重しは石を入れたフィルムケースで代用を。家でもやってみてください。
この辺のアイディアは、某M大博物館でボランティアガイド的なお手伝いしてた時に教えていただきました。
そーいや、小学生達はフィルムケースがなんなのか知らなかったので、今度はフィルムカメラも含めて話するとおもしろい…かもしれないけど、縄文時代から盛大に脱線しちゃうんだよなぁ…。これはこれで別枠かな。
なお、NHKが取材に来てくれて、ニュースで取り上げてくれました。
ネットでも公開されてますが、おそらく8月14日までだと思います。
北海道NEWS WEB
(http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20160807/4606841.html)
よろしくどーぞ!
(投稿者:しげちゃん)