八雲の歴史」カテゴリーアーカイブ

徳川家の大野農場

 明治期に、大野村・文月村(現北斗市)に、徳川家が所有していた養蚕場がありました。開拓使が大野に養蚕場の設置を決め、明治8年に旧庄内藩(現山形県酒田・鶴岡地方)の人達によって桑園約30ヘクタールが開墾 …続きを読む

カテゴリー: 八雲の歴史 | コメントする

バターチャーンのこと

 郷土資料館の展示物で、結構人気のあるものにバターチャーンがあります。同じようなものが、札幌市の雪印乳業史料館にもあるそうで「手回し縦型チャーン」と呼ばれています。北海道でバターを作り始めた頃に使われ …続きを読む

カテゴリー: 八雲の歴史 | コメントする

遊樂部川の鼻曲がり鮭

 郷土資料館に展示している鮭の剥製に関する新聞記事を発見しました。昭和53年1月の北海道新聞で、昨年末に水産庁さけ・ますふ化場渡島支場で、遊樂部川に遡上した鮭をふ化事業用に捕獲していたところ、体長約1 …続きを読む

カテゴリー: 八雲の歴史 | コメントする

「遊楽部原野拓かる」

やふー、しげちゃんです。明日は八雲学!ってことで、前回の八雲学の講義内容をチラッとご紹介。興味が湧いた方は、明日からでも八雲学は参加できるとのことなので、公民館までお問い合わせをば。※八雲学は公民館講 …続きを読む

カテゴリー: 八雲の歴史 | コメントする

熊嶺の里へ

 先日、町外の方から、八雲で熊嶺小中学校の同窓会があるので、ついでに熊嶺の学校があった場所に車で行きたいが、行けるだろうかと言う電話がありました。自分が10年以上前に行った時は、途中の道路が崩落して徒 …続きを読む

カテゴリー: 八雲の歴史 | コメントする