梅村庭園の初夏の花

 満開だったツツジも終わり近くなり、他の花々が芽吹き始めています。

いかりそう のびねちどり

いかりそう(錨草・碇草)メギ科

のびねちどり(延根千鳥)ラン科

 イカリソウは、花が船の錨に似ていることから、名付けられたそうです。ノビネチドリは、根が横に良く延びて、花が小鳥が飛ぶ姿に似ていることから、名付けられたとか。

たにうつぎ  しもくれん 

 たにうつぎ(谷空木)スイカズラ科

 しもくれん(紫木蓮)モクレン科 別名マグノリア

  タニウツギは、日当たりの良い、山野に生える落葉樹で、高さが2m位になるそうです。シモクレンは、中国中部原産の落葉樹で、高さが5m位になるそうです。

ひめしゃが ミシシピアカミミガメ

ひめしゃが(姫著莪・姫射干)アヤメ科

梅村庭園のカメ(おまけ)

  ヒメシャガの花言葉は、隠れている私を見つけて下さいだそうです。
カメは今年も元気に、岩の上で甲羅干しをしていました。
(花の名前は管理人さんから教わりました)

投稿者:しんちゃん

 

 


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