5月2日から4日まで、あわびの里フェスティバルのPR活動として、
実行委員会とあわび養殖部会のメンバーがパノラマパーク パノラマ館前の広場で、パンフレットの配布と焼きあわびを販売しました。
ラジオを聞いた方もいらっしゃると思いますが、16日のフェスティバル当日は、あわびのほかにバカ貝(アオヤギ貝)も販売します。
ぜひ食べに来てください。
5月2日から4日まで、あわびの里フェスティバルのPR活動として、
実行委員会とあわび養殖部会のメンバーがパノラマパーク パノラマ館前の広場で、パンフレットの配布と焼きあわびを販売しました。
ラジオを聞いた方もいらっしゃると思いますが、16日のフェスティバル当日は、あわびのほかにバカ貝(アオヤギ貝)も販売します。
ぜひ食べに来てください。
連休中の熊石は、あまり天気が良くありません。
海は時化ぎみで、磯釣りはかんばしくないようです。
今朝は雨もあがって、曇りの天気ですが、磯や海岸で投げ釣りができない分、漁港の中は大賑わいです。
今日の熊石漁港ふれあい広場(通称:お台場)も30台位の車で混雑してます。
家族連れが多いようで、成果のほどは・・・
熊石漁港の様子
(投稿者:マグマ大使)
今日の熊石はあいにくの天気です。風雨が強く、海も荒れています。
明日からゴールデンウイークに入りますが、ドライブに出かける方も多いと思います。日本海の夕日はこれからが大変綺麗な季節に入ります。その日の雲の具合で様々な顔を見せてくれます。海に沈む夕日を眺めながらのんびり瞑想にふけるのもいいかも・・・・
鮎川海岸(大沢)の夕日
(投稿者:マグマ大使)
4月に入って、週末になると荒れた天候が続きていましたが、最近ようやく海も凪の日が続きいています。
24日土曜日、今年初めて磯舟で釣りに行ってきました。シャクリでサクラマスが釣れないか挑戦してみたが・・・まったくアタリなし!ホッケも釣れない。
それならマガレイ釣りに切り替えてと持って行った、イソメを餌にアタリを待つこと5分。いきなり大きな手ごたえがあったが・・・バラシテしまった。
何だかんだ言って、型は小さくても、3時程で30匹の成果がありました。
一匹だけ型の良いマガレイは煮漬けにして食べ、他の小さい手のひらサイズは、唐揚げにして食べたが、今年初のカレイは美味しかった。お陰で好物の芋焼酎(厚沢部町の北里)を飲み過ぎてしまった。
釣りあげたマガレイ
(投稿者:マグマ大使)
八雲町の日本海と太平洋を結ぶ国道277号の雲石道路は、改良工事が進められています。
ちょうど雲石橋から雲石トンネル下までの2.3km区間を見市川を挟んで、対岸にルートを切り替えて新設する工事となっています。21年度までに5橋とトンネルが完成しており、あと1橋の建設と取付部分の路盤や舗装などを残すまでになっています。
しかし、政権が交代し、22年度予算が大幅に減額されたようで、残りの橋の建設が思うように進まず、この区間の供用開始がいつになるのか・・・。
熊石町と八雲町が合併して、職員20人ほどが毎日通勤する道路としては、特に冬期間がカーブが多く大変です。ホタテの耳ずりで八雲地域へ女工さんがこの時期になると毎日通います。
一般国道としては交通量が少なく、費用対効果が低いと国では言いますが、地域の産業振興や活性化を図るための基盤整備であることは間違いありません。
早く工事が完成しますように! 祈ってま~す。
完成した浄瑠璃トンネルと見市川橋
完成した渓流橋と赤岳橋
(投稿者:マグマ大使)
先日(17日)自宅の近くの山へキトビロ採りに行ってきました。
昨年よりは1週間近く遅かったのですが、十分に大丈夫でした。
カタクリの花やニリンソウ、エゾエンゴサクも咲いて大変きれいでした。(写真)
キトビロの食べ方は、醤油漬けや天ぷら、おひたしにして食べるのが一般的のようですが、「めんみ」に漬けて食べるのが我が家の一番の食べ方で、妻も子供たちも大好物です。
春は山菜が楽しみのひとつで、これからフキ、ウド、タケノコ、ワラビ、ゼンマイ、コグミの時期になりますが、ヒグマには十分注意するとともに採るのに夢中になり過ぎて道に迷い、
遭難しないようにして下さい。
太くて美味しそうですね!
エゾエンゴサク
ニリンソウ
(投稿者:マグマ大使)
今年は例年に比べて寒い日が続いて、ポカポカ陽気の日が少なく、野山の野草の成長も遅いようです。行者ニンニク(アイヌネギ・キトビロとも言う)なども昨年に比べて1週間ほど遅いようです。
カタクリの花もまだ早いようで、熊石わんぱくの森の群生地でもまだ花びらが開ききっていません。(写真)今週の末から来週あたりが見ごろのようです。是非のんびりと森の散策を楽しんで下さい。
4月25日(日)に熊石散歩会主催のヤンカ山登山会があります。キトビロなどの春の山菜を採りながらの登山も楽しめます。当日、午前7時30分から8時までに熊石総合支所前に集合して受付をして下さい。(参加料1,000円)詳しい問い合わせ先は、散歩会事務局(電話01398-2-2213 手塚さん)まで連絡して下さい。 (マグマ大使)
熊石見日町の大竹 武さんは、平成元年から農耕馬(ばんば競馬)を育成しています。
国道229号道路沿いの自宅裏の厩舎で、4月9日に今年2頭目の仔馬が誕生しました。体重は約80の牡馬で、元気に母親と厩舎で過ごしています。
父ハイバビート14歳、母ラッキヒメ9歳のともにばんえい競馬で4勝をあげた良血馬の間に生まれ、今後の成長が期待されます。もう少しすると天気の良い日など厩舎から出て、国道脇に放牧され、かわいらしい姿を見ることができます。 (マグマ大使)
関内小学校で23日、昨年の秋から飼育したサケの稚魚約4000匹を、全児童5人が近くの関内川に放流した。小学生のみんなが愛情をかけて飼育した魚たち。卵から生まれ成長していく姿を見て、また、餌をあげたり水質管理をするなど世話をしたことで、子どもたちはサケに愛情を持ったに違いありません。海に行って「大きくたくましく育ってね」と、自分たちが親になった思いを持って、サケの稚魚を放流したことでしょう。サケさん4年後にまた会おうね!
P.S. 私、4月1日付けの発令により他部署へ異動となり、熊石ブログへの投稿がこれにて幕を閉じます。短い間でしたが、皆さんはともかく、私なりに楽しめた時間でした。今後とも熊石ブログをよろしく!
・・・アワビRUN
熊石地域内の各学校で卒業式が開かれ、卒業生が教職員や在校生、保護者らに見送られ、思い出の詰まった学び舎に別れを告げた。
3月1日に熊石高校で、15日には熊石第一中学校と熊石第二中学校、18日に泊川小学校、19日には雲石小学校と相沼小学校で卒業式があり、79人が元気に母校を巣立った。
中学校の卒業式では、3年間の中学校生活を無事終えて巣立ってゆく生徒達の表情は、みんな晴れやか。その笑顔は、3年の月日を頑張ったことに対する誇らしさと、これからの新生活に対する希望で、満ちあふれています。
友達と進路は分かれるが、心はつながっていることを信じ新たな道を歩んでほしいです。
輝かしい未来に羽ばたいてゆくみなさんに・・・心から、おめでとう。
P.S. 今年は取材ではなく、保護者として初めて卒業式に出席。感慨深いものがあった。それ以上に卒業式後のクラスホームルーム。担任の先生からの最後の挨拶には、子ども達も涙、涙で、親の心にもグットくるものが・・・。
・・・アワビRUN