6月20日(日)熊石レディースネットワーク設立15周年記念事業の演芸会が熊石福祉センターで開催されました。女性会員による踊りやカラオケがメインで、華麗な演舞、のどを披露していました。
その昔、青年団活動の演芸会で活躍した人たちだけに、舞台に上がると真剣そのもの。
会場には町民100人ほどが詰めかけ、威勢のよい掛け声と熱気の中、楽しいひと時を過ごしていました。
会員による華麗な踊りです
(投稿者:マグマ大使)
6月20日(日)熊石レディースネットワーク設立15周年記念事業の演芸会が熊石福祉センターで開催されました。女性会員による踊りやカラオケがメインで、華麗な演舞、のどを披露していました。
その昔、青年団活動の演芸会で活躍した人たちだけに、舞台に上がると真剣そのもの。
会場には町民100人ほどが詰めかけ、威勢のよい掛け声と熱気の中、楽しいひと時を過ごしていました。
会員による華麗な踊りです
(投稿者:マグマ大使)
6月20日(日)熊石山歩会主催の「冷水岳(1,175m)」登山会があります。
例年、この時期に開催しているようで、道南の登山家の皆さんは楽しみにしているようです。
初めての人でも体力に自信のある方は、十分登れるそうで、シューズだけは、トレッキングシューズが良いようです。
山の天候は急変しますし、平地では天気が良くてもガスなどもかかります。
服装など、雨・寒さ・暑さ・虫対策をしっかりと準備して、登り4時間半、下り3時間半の新緑の山道を仲間と楽しく登ってみませんか。
天気が少し心配ですが、晴天を祈ってます。
問合せ先などは、次のとおりです。
・集合場所 露天風呂「熊の湯」駐車場(ひらたない荘より約4Km上流)
・集合時間 午前7時まで
・参加料 大人 一人2,000円
・問合せ先 熊石山歩会事務局 手塚正則 ( 01398-2-2213)
右上写真が冷水岳
(投稿者:マグマ大使)
日本海のサケ・マスの資源増大を目指して、漁協をはじめとする関係機関が、孵化放流事業を実施しています。サケはその年によって変動はあるものの、一定の効果が現れていますが、サクラマスは減少の一途です。
資源減少の一因に、道内河川に設置した砂防ダムなどによって、河川環境が変化していることやサクラマスが遡上できるように魚道を設置しているが、土砂が堆積して機能が低下しているなどによると言われています。
6月12日(土)檜山漁業士会のメンバーなど関係者60人程が熊石泊川町に流れる「冷水川」の魚道清掃を行いました。重機を使わず、スコップやバケツを使い人力で2基の清掃を行い、遡上環境を整えました。
資源が回復して漁獲が増えるといいですね。
魚道の清掃作業に汗を流すメンバー
(投稿者:マグマ大使)
熊石関内町の国道229号道路脇の崖に綺麗な藤の花が今年も咲きました。例年よりも遅い満開ですが、紫色が鮮やかに映えています。
近所の人が50年位前に植えたのが、落石防止ネットを藤棚のように伝わり上へ上へと伸び、現在のような見事な姿になったようです。
見事に咲いた壮大な藤の花
(投稿者:マグマ大使)
先日(6月5日)雲石小学校児童による交通安全鼓笛パレードが行われました。
数年前までは、9月に行われていましたが、翌日に開催する運動会のPRを兼ねてこの時期に開催しています。
全校児童67名と交通安全協会熊石支部婦人部のメンバー数人が一緒にパレードしました。
パレードと併せて漁港内広場で、各学年ごとに交通安全に取り組む誓いの言葉を元気いっぱいに披露していました。
相沼小学校でも、毎年この時期に鼓笛パレードを実施しています。児童の保護者の方や地域の皆さんから沢山の声援と拍手を受けて、一生懸命に演奏をしながら行進していました。
私が雲石小学校に通っていた頃(40年以上前?)は、全校児童400人位いたのが、今では過疎化による若者の流失と少子化で、子供が少なく、この先さらにどうなるのだろうと思ってしまいます。
熊石地区の人口が3,000人を切って、高齢化が加速するばかりです。
熊石ばかりでなく、全道の地方の町村は同じような悩みを抱え、振興策に悪戦苦闘しています。
暗く考えずに、今いる住民が楽しく、明るく、元気に生活できる環境づくりに頑張っていければと思っています。
雲石小学校の鼓笛パレード
(投稿者:マグマ大使)
熊石漁港内のホッケ養殖施設で、関内小学校の全校児童5名がホッケ釣りを楽しんでいました。
この畜養生簀は、漁業者がホッケの付加価値を少しでも高めようと、小さなものを収容し餌を与えて、大きく太らせて出荷することで、値段を高くしたいと、試験的に昨年度から初めているものです。
子供たちは、まるまると太ったホッケを釣りあげ、大喜びです。(写真)
釣ったホッケは、学校へ持ち帰り、地区漁協女性部の指導を受け、捌き方やすり身をづくり体験をするそうです。すり身は味噌汁と揚げかまぼこに料理され、美味しく食べられることでしょう。
ホッケ釣りを楽しむ児童
(投稿者:マグマ大使)
しばらく熊石ブログ(四方山話し)を休み申し訳ありません。
熊石も29日からやっとお天気も良くなり、朝晩は肌寒いものの日中は暖かい穏やかな日が続いております。
青少年旅行村(キャンプ場)やひらたない荘へ通じる町道湯の沢線の鮮やかな八重桜が満開となっています。(写真)
今年は例年になく開花が遅く、6月に入ってもサクラが楽しめそうです。
熊石海岸でのサクラマスの釣った情報も聞こえなくなり、そろそろ終わりかなと思います。
熊石沖でのホッケやタラはまずまず釣れているようですが、ヤナギノマイやウスメバルはポツポツ程度のようです。ソウハチカレイも成果が今ひとつです。
青少年旅行村へ通じる満開の八重桜
(マグマ大使)
本日(13日)からバカ貝漁が始まり、実入りの良い美味しそうなバカ貝が水揚げされました。
この時期しか口にすることが出来ない貴重な味を、ぜひこの機会に味わってください。
販売は17日(月)からです。
詳しくは、ひやま漁協 熊石支所 01398-2-3150へお問い合わせください。
あわびの里フェスティバル(16日)でも食べることができます。
ぜひ来てください!
8日(土)は前日からの雨と波浪で海はかなり濁っており、2m位の波があったが、鮎川海岸にはサクラマス釣りの人で賑わっていました。ベタ凪よりも濁って多少波がある時の方がわりと成果がいいようです。この日もポツポツとあがっていたようです。
9日(日)は、波も治まり凪も良く、絶好の釣り日和でサクラマスが釣れていました。場所は言えませんがまだまだ大丈夫です。
美味しそうなサクラマス
(投稿者:マグマ大使)
5月ともなると野鳥のさえずりが聞こえて心地良いものです。
週末にジョギングをするのですが、国道でも「ウグイス」の鳴き声があちこちで聞こえます。
カラスも5月は産卵の時期を迎え、あちこちで巣作りの光景を目にしますが、どうも住民から見ると嫌な存在のようです。
民家近くの樹木に巣をつくり、卵を産むと気性が荒くなり、子供などが石を投げたりしていたずらをすると急降下して人を威嚇します。
そんなこともあり、住民から巣作りの情報が入り、早めに巣を落としてくれと依頼されるます。今年はすでに3件ほど落としましたが、厄介なのが防災行政無線の屋外拡声器に巣をつくるんです。糞などで施設が錆やすく故障の原因になるので対策に苦慮しています。昨年点検業者と相談して、スピーカーに針金状の突起物を試験的に付けてみたのですが・・・・見事に巣をつくっていました。カラスの方が一枚上手でした。
屋外拡声器に巣作り中のカラス
(投稿者:マグマ大使)