6月22日、熊石地区小学校陸上競技大会が開催されました。
熊石の4校から全校児童107名が参加して、晴天の中、精一杯の走りや跳躍を見せていました。
お父さん、お母さんをはじめ、地域の皆さんの大きな声援を受けながら、日頃の練習成果を発揮していたようです。
大会新記録は、6年女子200mで、雲石小学校の佐賀南海さんが32秒1の記録で頑張っていました。
私が小中学校の頃は、小中合同の大会で校内選抜が行われ、タイムが良くないと出れなく、選手になれない人は、学校が休みなので喜んでいたのを覚えています。陸上の花形は何と言ってもリレーで学校の名誉にかけて頑張っていたものです。
運動会で少しでも速く走れるように、当時の子供たちの間では、「タンポポの花を足のふくらはぎ等に塗る」と速くなると言われ、足が黄色になるまで塗ったものです。
今だとサロメチール軟膏やエアーサロンパスを塗る感覚だと思いますが、良く考えたらそんなバカな話がある訳ないですよね。
元気に走る子供たち
(投稿者:マグマ大使)