9月26日(日)午前9時30分から熊石漁港ふれあい広場で第15回熊石産業まつりが開催されます。熊石であがったばかりのサケをはじめ、水産加工品、新鮮野菜の販売のほか、ビンゴ抽選会、サケすくい大会、カムバックサーモンカーリングなどのゲームも盛り沢山です。また、サケチャンチャン焼きとサケ鍋が無料で食べられます。是非、ご来場いただき、熊石の秋を堪能して下さい。
(投稿者:マグマ大使)
(サケすくいの様子:タモで泳いでいるサケをすくいます)
詳しいゲーム内容などチラシをご覧ください。
9月26日(日)午前9時30分から熊石漁港ふれあい広場で第15回熊石産業まつりが開催されます。熊石であがったばかりのサケをはじめ、水産加工品、新鮮野菜の販売のほか、ビンゴ抽選会、サケすくい大会、カムバックサーモンカーリングなどのゲームも盛り沢山です。また、サケチャンチャン焼きとサケ鍋が無料で食べられます。是非、ご来場いただき、熊石の秋を堪能して下さい。
(投稿者:マグマ大使)
(サケすくいの様子:タモで泳いでいるサケをすくいます)
詳しいゲーム内容などチラシをご覧ください。
9月18日(土)に熊石地域敬老会が青少年スポーツセンターで開催されました。熊石地域の70歳以上の高齢者901名のうち187名が出席しました。お弁当とそうめんを食べた後、八雲民謡会の民謡と舞踊そして道高むつ子ショーを楽しみながら2日早い敬老の日を楽しんでいました。
(投稿者:マグマ大使)
(八雲民謡会による民謡)
私事の北海道マラソンも無事完走(3時間11分)したが、体力を使い果たして、熊石ブログもすっかり休んでしまいました。次は26日(日)の函館ハーフマラソンに向けて体力温存中です。1時間23分が目標です。
今日、ツールド北海道の自転車レースが熊石を通過しました。
先頭集団は、3人で、午前11時51分頃通過して、次の集団は残りの選手がひとかたまりとなって、11時59分頃通過しました。
時速40km以上は出ている思われ、来たかな~と思っているうちに行っちゃいました。
待っている時間は数十分もあったのに・・・あっけなく行っちゃって、でもあのペースでゴールの寿都町まで行くのかと思うとすごいですね。
(投稿者:マグマ大使)
(先頭集団の3人)
(第二集団のかたまり~8分遅れです)
(集団の選手の様子)
8月も残り少なくなりましたが、今年の熊石はカラッとした晴天が少なく、湿度が高く、ジメジメした夏でした。8月11日の大雨災害の対応、お盆お祭りと忙しない日々が続き、ブログもしばらく書き込みできずにおりました。
根崎神社、相沼八幡神社例大祭は13・14日は天候に恵まれ、15日は朝から雨模様でしたが予定どおり行われ、山車も巡行しました。雨予報だったこともあり、時間を早めて巡行し、例年に比べ1時間以上早めに宮入りしました。私も2日間地元町内会の山車「雷山」に参加しましたが、普段は寂しい熊石もお盆で帰省した若者達が山車に付いて、賑やかに夏まつりを楽しんでいました。
21日商工会の夏まつりも予定どおり熊石漁港ふれあい広場で行われ、一中、熊高吹奏楽部合同の演奏やカラオケ、盆踊りなどを楽しんでいました。
日中はまだ蝉の鳴き声で夏を感じますが、夜になるとキリギリスやコオロギの鳴き声が聞こえるようになって、秋の気配を感じるようになってきました。
私ごとですが、29日の北海道マラソンを走ってきます。雪解けからこの大会のために練習を重ねてきましたが、先日不注意で家の階段を踏み外しそうになり、足の裏を痛めてしまい、万全の体勢で望めない状態です。痛みをこらえてどこまで走れるか不安ですが、3時間10分を目標タイムに頑張ってきます。
(投稿者:マグマ大使)
根崎神社例大祭山車巡行
相沼八幡神社例大祭「相沼奴」
根崎神社例大祭夜の山車巡行
商工会夏まつり盆踊りの様子
熊石ブログをしばらくご無沙汰しているうちに8月に入ってしまいました。
7月後半は、熊石天気と呼ばれるくらい、ぐずついた日が続きました。太平洋側の八雲地域が晴れて、日本海側の江差町やせたな町も晴れているのに、どういう訳か熊石だけが良くない日があるんです。だから熊石の人たちは「熊石天気」と呼んでいます。
8月に入って、ようやく夏らしい天気になってきましたが、カラッと晴れた暑さはまだです。このまま夏が終わってしまうのかと思うと寂しい。子供たちが海水浴できる日が早く来てほしいものです。
8月と言えば夏まつりで、例年どおり根崎神社の例大祭が行われます。8月13日(金)宵宮祭、14・15日が本祭で、山車8台が巡行します。そのために、この時期になると、町内のあちらこちらから、子供たちが山車の太鼓練習をする囃子の音が聞こえてきます。熊石の住民は、太鼓の音で祭とお盆が近くなったことを感じます。太鼓練習は熊石の風物詩で、祭りが好きな大人も子供も心が浮き立ってきます。
写真は根崎町内会(神武山)の太鼓練習の様子です。神社の本殿で子供たちが真剣にたたいていました。
今年は、相沼地区の八幡神社例大祭も3年ぶりに行います。山車は5台ですが、何といっても相沼奴の行列が勇壮で見ごたえがあります。
是非、お盆は熊石地域へ祭りを楽しみに来てください。お待ちしてま~す。
根崎(神武山)の太鼓練習の様子
(投稿者:マグマ大使)
7月17日(土)午後2時から熊石漁港内において、熊石救難所訓練大会が行われます。江差海上保安署の指導のもと、基本動作訓練、孤立者救助訓練(もやい銃操法及び発射訓練)、火災船並びに浸水船救助訓練(ラビットポンプ操作訓練)、潜水救助訓練(校内溺者救助・心肺蘇生法訓練)を熊石消防署と合同で行います。
天候が良ければ、海上保安署のヘリコプターも参加して、吊り上げ訓練も予定されています。
本番さながらの緊迫した、機敏な動作と緊張感漂う訓練を是非見学に来て下さい。
昨年のヘリコプター吊り上げ訓練
昨年の車転落者救助訓練
(投稿者:マグマ大使)
熊石高等学校の「第52回熊高祭」が7月10日(土)~11日(日)開催されます。
「全力アクション☆熊高祭」~世界で一番今日を輝く日にしたいから~をテーマに企画、準備を進めています。熊高祭の名物は何と言っても、クラスごとに制作される行燈行列です。昨年から学年が1クラスになり、行燈の数が4台と少しさびしいですが、行燈の大きさは高校生の作品としては大きなものです。リヤカーに乗せられ国道約3kmの道のりを往復練り歩きます。どうぞ町民の皆さんはじめ、通りかかったドライバーの皆さんも大きな声援をお願いします。
日程は次のとおりです。
○10日(土) 9:00~15:00
生徒会イベント・吹奏楽部演奏会・PTAバザー・模擬店
展示・クラスステージ
○11日(日)
生徒会イベント・有志ステージ 12:45~14:20
行燈行列・花火 16:30~20:55
名物の行燈行列
熊石漁港ふれあい広場でのクラスステージ
(投稿者:マグマ大使)
熊石平町の干場靖央さんが海洋深層水を活用して「アイスプラント」を試験栽培しています。
アイスプラントは南アフリカ原産の野菜で塩分に強く、深層水をそのまま与えても枯れることなく育つそうです。葉や茎の表皮に細かい水滴のような組織があり、食べるとシャキシャキした触感に塩味と酸味があります。そのままサラダ感覚で食べることもでき、天ぷらやみそ和えにしても良いそうです。
町内の旅館などで食材として利用されており、町内鮎川町にある栽培ハウスそばの直売店やAコープ店で購入することができます。
ミネラル豊富な海洋深層水で育ったアイスプラントが熊石の特産品に育ってほしいものです。
アイスプラントに海洋深層水を与える干場さん
(投稿者:マグマ大使)
6月23日学校給食の食材に地元の特産品を少しでも使い、子供たちに味わってもらおうと、ひやま漁協がエゾバカガイ50kgを提供して、バカガイカレーを食べました。
昨年に続き2回目で、町内小中学校6校の学校給食すべてにボイルしたバカガイを丸ごと入れ、一人前4個も入った大変贅沢なカレーで、子供たちは「うめ~ うめ~」と美味しそうな顔をして食べていました。
水揚げされたバカガイは、ほとんどが空輸で東京に出荷され、千葉県の加工場でむき身にされ、身と小柱に分けられます。江戸前寿しのネタで、「アオヤギ」と呼ばれています。小柱はかき揚げにして食べると美味しいです。
熊石の人たちは、ボイルしたあと天ぷらやフライにします。炭焼きで食べると海水の塩加減が丁度良く、大変おいしです。炭が面倒な場合は、鍋で酒蒸しにしてもおいしくいただけます。刺身にして食べる場合は、サッと湯通ししてぬめりをとり、わさび醤油でいただくとお酒もはかどりそうです。熊石での漁は今月で終わりますが、7月からは江差町で始まります。
バカガイが丸ごと入ったカレー給食
みんなで美味しそうに食べている雲小児童
(投稿者:マグマ大使)
6月22日、熊石地区小学校陸上競技大会が開催されました。
熊石の4校から全校児童107名が参加して、晴天の中、精一杯の走りや跳躍を見せていました。
お父さん、お母さんをはじめ、地域の皆さんの大きな声援を受けながら、日頃の練習成果を発揮していたようです。
大会新記録は、6年女子200mで、雲石小学校の佐賀南海さんが32秒1の記録で頑張っていました。
私が小中学校の頃は、小中合同の大会で校内選抜が行われ、タイムが良くないと出れなく、選手になれない人は、学校が休みなので喜んでいたのを覚えています。陸上の花形は何と言ってもリレーで学校の名誉にかけて頑張っていたものです。
運動会で少しでも速く走れるように、当時の子供たちの間では、「タンポポの花を足のふくらはぎ等に塗る」と速くなると言われ、足が黄色になるまで塗ったものです。
今だとサロメチール軟膏やエアーサロンパスを塗る感覚だと思いますが、良く考えたらそんなバカな話がある訳ないですよね。
元気に走る子供たち
(投稿者:マグマ大使)