熊石総合支所町民ギャラリー「フラワーアレンジメント展」の開催について

本日から、熊石総合支所町民ギャラリーで『フラワーサークルバジル』によるフラワーアレンジメントの作品展示会を開催しています。美しい花々の豪華な作品、清楚な花の可憐な作品など、素敵な花々の数々が展示されますので皆様多数のご来場お待ちしております。
 
月日 8月8日(月)~19日(金)
場所 熊石総合支所 町民ギャラリー

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5月15日(日)は熊石あわびの里フェスティバルへどうぞ!

みなさん、こんにちは!
今年で第22回を数える熊石の春の風物詩「あわびの里フェスティバル」まで、
あと2日!
会場の準備は着々と進んでおり、満開の桜と、あわびをはじめとした旬の味覚
をご用意して皆さんをお待ちしております。

満開の桜の下、買って!焼いて!食べて!飲んで!ゆっくりと一日をお楽しみください。

詳しい内容は、こちらでご紹介させていただいております。
http://www.town.yakumo.lg.jp/awabi/

なお、当日は会場周辺、大変込み合います。会場までのシャトルバスが随時、
運行しておりますので、熊石漁港の第2駐車場もご利用ください。


キャンプ場内の桜も満開です!

焼き台コーナーも準備万端です!

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八雲町青少年健全育成「書道展」作品展示(熊石地域)

現在、平成27年度八雲町青少年健全育成書道展において、入賞された作品と、熊石地域の小中学校から応募された全作品を、熊石総合支所1階ホールにて展示しております。期間は22日(月)までとなっておりますので、児童生徒の力強い作品の数々を是非ご覧ください。

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ふるさと熊石の夏祭り

思い出したように超久しぶりの更新となります。祭りが終わった途端に暑苦しさが一転、朝晩は肌寒ささえ感じる今日この頃。
さて、ふるさと熊石の四季をお届けするブログ「熊石春夏秋冬」。町中にこだまする祭囃子。熱気あふれる熊石の夏をお届けします。
 8月13日の根崎神社例大祭の宵宮祭を皮切りに、14、15日と3日間に渡り、熊石地域は祭り一色となり、お盆を過ごす帰省客や観光客などたくさんの人で賑わいました。今年創建400年を迎える泊川地区の北山神社では14、15日と例大祭が行われ、3年ぶりに「泊川奴」が披露されたほか、「信玄山」、「豊栄山」の2基の山車が町内を賑やかに練り歩きました。また、折戸地区では14日に「折戸大黒山」が、相沼地区でも15日に「恵比須山」と「源氏山」が地域を練り歩き、夏の暑さを吹き飛ばすような熱気に包まれていました。

勇壮な泊川奴と行列

折戸町内会「折戸大黒山保存会」の皆さん

相沼2区町内会「恵比須山保存会」の皆さん

相沼3区町内会「源氏山」と札幌大谷大学のみなさん

熊石ひらたない荘前に集結した根崎神社例大祭の山車「八雲山」「大黒山」「源氏山」「雷山」「神武山」「蛭子山」「稲荷山」「寶舩山」

根崎神社前で猿田彦を前に、踊りが広がっていきます。

根崎神社の階段を約1トンの神輿が駆け上がります。

 また、今年も根崎神社例大祭に札幌大谷大学の学生たちや地域おこし協力隊宮島隊員のほか、祭りに参加して地域を盛り上げようとする「まつりーとプロジェクト」の参加者も参加し、伝統あるお祭りを楽しんでいました。
 学生たちは8月19日から21日に再度熊石を訪問し、地域に伝わる食文化の調査を通じて、地域資源の掘り起こしを行います。
 大学生たちが熊石を訪れ、「見た」「聞いた」熊石のあれこれを一緒に語り合いませんか?
 ~札幌大谷大学生が「見た」「聞いた」熊石あれこれ報告会~
 ・日時:平成27年8月21日(金) 午後1時~
 ・場所:熊石総合支所2階会議室
 
※どなたでも参加できます。詳しくは熊石総合支所地域振興課まちづくり推進係まで(TEL01398-2-3111)

投稿者 Rodrigues

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熊石地域活性化プロジェクト協議会設立記念講演会と美術作品展示について

 この度、熊石地域では、地域の課題解決や交流人口の拡大と、活力あるまちづくりを推進するため、公益財団法人「はまなす財団」の支援を受け、「熊石地域活性化プロジェクト協議会」を設立します。
 このプロジェクトの推進にあたっては、札幌大谷大学と連携し、大学の知の蓄積と、学生の若い力を借りて、熊石地域総ぐるみで新たな地域活性化策に取り組んでいくことになりました。
 つきまして、「熊石地域活性化プロジェクト協議会」の設立を記念し、まちづくり講演会を行います。どなたでも参加できますので、町民皆様のご来場をお待ちしております。

日時 平成26年6月25日(水)午前11時30分から

場所 熊石総合支所3階大会議室

演題 「地域資源を活かしたまちづくり」
           札幌大谷大学社会学部地域社会学科 学科長 森 雅人 教授

 また、明日25日(水)から30日(月)まで、熊石総合支所町民ギャラリーで、札幌大谷大学美術学部学生の作品展示も行っていますので、是非ご鑑賞下さい。

投稿者 Rodrigues

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画像で振り返る熊石あわびフェスティバル

こちら熊石は、晴れたり曇ったり小雨がぱらついたりと、5月ならではの不安定な今日この頃。

さて5月18日(日)、熊石青少年旅行村で第20回熊石あわびの里フェスティバルが開催されました。

今年は直前まで、薄曇りの不安な天気でしたが、当日はスパッと晴天!
おかげさまで今年も大勢の皆様にご来場いただきました。

私は交通警備担当なので、会場内の様子をうかがい知ることは出来ませんでしたが、まだこのイベントを知らない方々にも、その魅力を伝えるべく、今年も、聞き取りと、撮ってもらった画像と、想像力でイベントの楽しさをつづる「画像で振り返る熊石あわびの里フェスティバル」をお送りします!

まずは、熊石といえば、あわび!

「あわびの里」という名に偽りなし!今年も大量のあわびをご用意いたしました!

朝からあわびを買い求める長蛇の列!イベント開始の1時間前でこの状態です。皆さん何時から来てるんでしょう?

9時30分に開会宣言が行われ、イベントのオープニングは泊川太鼓の会による「日本海はまなす太鼓」の演奏。迫力ある太鼓演奏が披露されました。

ちなみに太鼓の会は会員を募集しており、毎週金曜日に泊川小学校で練習を行っています。一緒に叩いてみませんか?

続いて、熊石第二中学校の生徒による八雲町無形文化財「相沼奴道中」の演舞。江戸時代から伝わる奴行列で、傘取、長柄、七つ道具と続きます。今日まで指導にあたった先生や師匠達が見守る中、見事な演技。会場からも大きな拍手が起こりました。

そして、古の昔、松前藩が徳川幕府に熊石産のエゾアワビを献上したという故事に倣い、お神酒、あわび、青柳貝、海洋深層水の塩を殿様に献上するセレモニー。今年のお殿様は白塗りのバカ殿風?「余は満足じゃ!」と言わんばかりに豪華な献上品にご満悦の様子です。

宙を舞う紅白の餅の雨あられ!餅ストームです!第20回を記念し、今年は餅まき用の餅をどどんと5,000個の大振る舞い!皆さん、いっぱいゲット出来ましたか?当たりはゲット出来ましたか?

昼時に差し掛かり、あたりはジュッジュと焼き物のいい匂い!満開の桜の下、あわび、エゾバカガイの海の幸、山の幸に舌鼓!

炭火で焼くあわび、エゾバカガイは最高ですね!素晴らしい景色、うまいもの、ビールもはかどります!素晴らしい!

熊石スコップ三味線愛好会によるスコップ三味線の披露!今回は新レパートリーの発表もあり、どんどん進化するスコップ三味線愛好会!練習の成果、まだまだみせますよ!

続いてステージ上では、花音里さんによるものまねショー、響あゆみさんによる歌謡ショーです!会場を大いに盛り上げていただいたお二人に実行委員会から花束が手渡されました。

イベントも終盤に迎え、宿泊招待抽選会、あわびオーナー抽選会、そして、恒例の豪華景品大爆発のあわびビンゴ大会でイベントは幕を閉じました!

どうでしたか?熱い雰囲気感じられたでしょうか?

ブログではなかなか伝わりにくい部分もありますが、なんと!
NHK総合テレビであわびの里フェスティバルの模様が放送されます!

5月24日、午前7時30分から放送のNHK総合テレビ「おはよう北海道土曜プラス」の中で「“あわび“いっぱい港町の春~八雲町熊石~」と題し、イベントの準備から関わる人たちをリポートし、当日までを追った内容となっていますのでぜひご覧ください!

最後に、熊石最大の食のイベントとして、今年で20回目を迎えることが出来たのも、ひとえにイベントに協力して下さる方々のみならず、数あるイベントの中、あわびの里フェスティバルに足を運んでくださる皆様のおかげです。心から感謝いたします。
また、来年も是非お越しくださいますよう心からお願いいたします。

さて、八雲町ではまだまだ魅力的なイベントがいっぱい!
6月1日は、「第34回落部公園つつじ祭り」が開催されます!
ツツジ咲き誇り噴火湾見下ろす高台の公園を舞台に、イベントが開催されます。初夏の楽しい一日を落部公園でお過ごしください!こちら熊石からもスコップ三味線8人娘が参戦いたします!

投稿者 Rodrigues

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5月18日(日)は熊石あわびの里フェスティバル!

いよいよ「熊石あわびの里フェスティバル」まであと2日となりました。

来場される皆様をお迎えするべく、恒例の駐車場の準備です。
会場周辺及び、熊石漁港内ふれあい広場周辺の第2駐車場あわせて、想定収容台数1,230台。

昨日1日かけてラインカーで線を引き、駐車場整備をしましたが。

なんと!昨晩降った雨で、線がほとんど消失。。。
自然の力に打ちひしがれつつも、気を取り直して再度、引き直しました。

ちなみに、当日は会場周辺の町道は一方通行の交通規制がされています。
混雑緩和・事故防止の為、現場係員の誘導に従い、ご来場願います。
また、会場周辺は大変混雑するため、熊石漁港内に第2駐車場を設けておりますのでこちらもご利用ください。会場までは随時、シャトルバスを運行しております。

今日は熊石第二中学校で、あわびの里フェスティバルで披露される郷土芸能「相沼奴道中」の総練習が行われました。

生徒たちは、相沼奴保存会の師匠の方々の前で、演舞を披露。師匠達からお墨付きを頂きました!本番では江戸時代から伝わる勇壮な演舞を披露しますので是非お楽しみにしてください。

そして、「泊川太鼓の会」による泊川豊漁太鼓の練習も総仕上げです。

泊川小学校で代々、上級生から下級生へと受け継がれてきた伝統の太鼓です。今回の演奏される泊川豊漁太鼓は、かつて賑わいをみせていた泊川漁港の風景を表現しています。次々と移り変わるフォーメーション、迫力ある和太鼓の演奏を是非お聞きください。

さて、会場の桜の状況は。。。

来てのお楽しみということで。

海の幸、山の幸が楽しめる食の一大イベント「熊石あわびの里フェスティバル

それでは、5月18日日曜日、皆様のお越しをお待ちしております!

投稿者 Rodrigues

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あわびの里フェスティバルまであと4日!

いよいよ「熊石あわびの里フェスティバル」まであと4日となりました。

今のところ、天気予報は、晴れ時々曇りで降水確率20%!
青少年旅行村の八重桜も咲いており、満開の桜の下、熊石最大のイベントを満喫できそうですよ!

さて、今年も熊石レディースネットワークの皆さんが、熊石あわびの里フェスティバルを訪れるみなさんを色とりどりの花でお迎えしようと、花の植栽を行いました。

会場への入り口を花で彩り鮮やかに。そしてそれに続く桜並木が皆さんの目を楽しませてくれるはずです。

そして、「熊石スコップ三味線愛好会」の皆さんがフェスティバルに向けて猛練習中!この日も皆さん仕事が終わってから、今回、初披露となる新レパートリーの練習をしていました。

5月18日が初披露となりますので是非お楽しみに!

それにしても、5月18日がただただいい天気でありますようにと願う今日この頃です。

投稿者 Rodrigues

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青少年旅行村にも桜前線到来!

北海道にも桜前線が到来し、あちこちで桜の便りが聞かれます。
今年の桜は、これまでのところ全国的に『平年並み』か『やや早め』だそうで、こちら熊石でも桜のみならず、春らしい色とりどりの花が町を彩ります。

先日、熊石あわびの里フェスティバルの全体会議が行われ、5月18日の開催に向けて、最終打ち合わせが行われました。
今年は、記念すべき第20回ということで、あわび宝もちまきは、昨年より2,000個増の5,000個をドドンと用意するとのこと!まさに大盤振る舞い!そして、当日は出店数22団体、提供食数約3万食!の体制で皆様をお待ちいたします!

さて、肝心の青少年旅行村の開花状況はと言いますと。。。


こんな感じになっています!ソメイヨシノの淡いピンクとヤマブキの黄色が素晴らしいコントラスト!

会場内の八重桜はもうすぐ咲きそうです!この調子でいくと18日には満開の桜が見られるでしょう!

ちょっと足を延ばしてちゃぷちゃぷ公園の方に行くと。。。

白木蓮の花が咲き乱れていました。

さらに足を延ばして、熊石ひらたない荘からさらに山中へ4kmほど進むと、「熊の湯」があります。畳2畳ほどの岩のくぼみが湯船となったまさに野趣あふれる温泉です。

すぐそばの渓流は雪解け水がごうごうと流れ、迫力満点!足元が滑りやすいので気を付けてください!

そして、とある場所からの景色。ここはどこでしょう?ってすぐわかりますね。

投稿者 Rodrigues

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交通安全教室と凧づくりと津波避難訓練

日中はポカポカ暖かい日差しが差し込みますが、やはり朝晩ともなるとまだまだ肌寒いですね。
まずは4月6日から15日までの「春の全国交通安全運動」期間中、交通安全に心がけていただいた町民の皆様と関係各所の皆様方に心よりお礼申し上げます。
春の交通安全運動は終わりましたが、引き続き、交通安全に心がけ、安全運転でよろしくお願いしたい今日この頃。

さて、春の全国交通安全運動は終了しましたが、4月18日の関内小学校の交通安全教室を皮切りに、小学校、保育園の交通安全教室シーズンが始まります。

まずは校庭にコース図を見ながら模擬信号機を設置。配線をし、信号の切り替えタイミングを微調整します。そして、コース上に障害物を設置。

特設コースが完成し、交差点では左右確認、一時停止時の降車などを練習します。

次は実際に路上に出て、関内小学校から関内漁港までの折り返しを自転車で走ります。

自転車は安全ルールを守って楽しく乗ろうね!交通安全のおじさんからのお願いだよ!

さて、続いて、4月19日、津軽凧絵師の成田幻節氏を講師に招いて、凧づくり講習会が熊石歴史記念館で開催されました。熊石地域では2回目の開催となり、この日は児童を中心に15名が参加しました。

題材は「三国志祝融婦人」。用意された和紙に下書きを行った後、薄い赤や緑など色に同色の濃い色を重ねていきます。

凧の骨組みに和紙の貼り付けたり、糸を張る作業に子供達は悪戦苦闘。

全力少年!好天でしたが残念ながら風が弱く、みんなでダッシュダッシュダッシュ!

全力中高年!周りから頑張れ!糸引っ張れー!との声が上がります。

子供たちの笑顔が印象的でした。今度は風のある時に飛ばしてみよう!

さて、本日、4月21日、相沼小学校で、地震・津波の避難訓練が行われました。
北海道南西沖地震を想定し、全校児童と教員、PTA会員、そして今回は相沼2区、3区町内会の皆さんも参加しました。

警報ベルが校内に響き渡り、訓練開始。机の下に隠れるよう放送が流れます。

安全の基本行動1~2~3。ドロップ 揺れに倒される前に姿勢を低く!カバー 手や腕で頭や首を守って!ホールドオン 揺れが収まるまでじっとして!

避難先は通称「あんぱ山」。登り傾斜がきつく、カーブも多いため、参加者は息を切らしながら、避難場所に到着。児童たちは5分54秒。全員が避難完了しおわったのは約11分後でした。

あんぱ山から望むピラミダルな山影はスルカイ岳。山肌にわずかに残る雪が春の訪れを感じさせます。

相沼小学校では毎年、津波避難訓練を行っていますが、今回は町内会の皆さんも参加し、より実践的な避難訓練となりました。日本海側は、津波の第1波の到達時間が早く、避難できる時間は限られています。いざという時に迅速な避難が出来るよう、日頃から防災意識を高めましょう!

投稿者 Rodrigues

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