みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻
今日の午後から 気温が下がり、明日はいよいよ 最高気温もマイナスになるような1日だそうです。 冬がやってきます。 私も今日は 雪かきの道具を玄関に準備して いざというときに備えておこうと思っています。
寒くなると 温かいものを食べたくなります。 みなさんが冬に食べる温かいものと言ったら 何でしょうか。
今日は、先日紹介した かぼちゃで作る「かぼちゃ団子」を焼くバージョンではなく、汁物の中に入れて食べるバージョンも とってもおいしかったので、紹介したいと思います。
かぼちゃの色で団子がとってもきれいな黄色になって見た目もすてきです☺
今回も、地域のサロンで みんなで材料を持ち寄って 作って食べました。
今回は、かぼちゃ団子を 白玉団子の大きさにして 丸くして お湯で茹でます。 それを 大根、ごぼう、人参、椎茸、豆腐、ちくわ、長ネギなどの具材が入った お汁の中に入れました。
味付けは、昆布だしとめんみ、醤油です。 かぼちゃ団子たっぷりの汁物になりました。
今回のかぼちゃ団子も もちろんおいしかったのですが、私にとっては 汁物の中にちくわを入れるところも 驚きでした。
ちくわは、長ネギを細く切るような感じで薄く切っていきます。 それを 早くから入れないで 出来上がって ネギを入れる直前に入れるのが ミソだそうです。
すごくおいしくて もちろんお代わりして食べました!
かぼちゃ団子は、一度にたくさん作って冷凍しておくことで いろんな料理に使えるから便利だということでした。
また、調理をしながら 大根やジャガイモなど いろんな野菜の保存の仕方も教えてもらいました。
こちらでは みなさん 冬の間は これまで畑で作った野菜などを保存して それらを食べるそうです。 「保存」は寒い地域の文化の一つかもしれないなぁと思いました。