みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻
今日の熊石も 寒い日が続いています。 この数日、昼間に太陽が出ることがあるので、たくさん積もった雪が少しだけ溶けて、車道は下のアスファルトが見えています。 でも、朝は凍っているので 安心はできません。
先日、雪が止んで 青空が見えたので 「今のうちに雪かきしよう!」と思って 外に出て 雪かきをしていました。 そのうち 晴れているのに 雪がちらちら降り始めました。
晴れているのに雪が降っている…。 これは、なんて言うんだろう…と思いました。
晴れているときに雨が降ることを「天気雨」と言います。 それだったら 晴れているときに雪が降ることも 何かしらの言い方があるかもしれない…と、思いました。
それは…もしかして「天気雪」かもしれない? と、気になりました。
さらに 「天気雨」の時は「キツネの嫁入り」と言います。 じゃあ、「天気雪」のときは 誰が嫁入りするのかな?と… 気になりました。
みなさんは、どう思いますか? 晴れている時に雪が降ることを…。
早速、調べて分かったことを お伝えしようと思います。
まず、晴天の時に 空から雪が降ってくることを「風花」と言うそうです。 冬の季語にも 使われているみたいです。
すてきな呼び名です! 確かに 晴れている中で ちらちらと雪が舞い降りる感じが 花びらのように見えます。
そして、晴れている時に雨が降ることを「きつねの嫁入り」と呼ばれていることに対して 晴れている時に雪が降ると 何かあるのかなという 疑問ですが… ありました!
「たぬきの嫁入り」と言うそうです。 でも、これは一部の地域のみのようです。
「きつね」ではなく、雪になると 「たぬき」になるとは…。 おもしろい発見でした☺
積もった雪の白と 晴れた日の青い空の組み合わせがとってもきれいです!