みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻
今日の熊石は、青空です! ポカポカ陽気の1日です。 こんな日は 外をのんびり
散歩したり、海を眺めながらランチしたりしたい感じです☺
昨日は、「まるごと元気運動教室」の日でした。 毎週火曜日に活動しています。
感染予防対策を取りながら 参加者のみなさんと 体操の先生と一緒に 体を動かし
います。(詳しくは、以前このブログで紹介した内容を見てくださいね!) https://www.town.yakumo.lg.jp/blog/kumaishi/index.php/2021/01/19/1207/
椅子に座って 体のいろいろな部分を伸ばしたり 動かしたりしていきます。体操を
しながら 先生が 体のつくりや体操の効果などを分かりやすく 説明をしてくれるの
ですが、その中で「手の力」について とっても気になったので、今日は 手の力、
「握力」に 注目してみました。
握力には、「握る力」「つまむ力」「握り続ける力」「開く力」があります。
握力が弱くなると、「ドアを開ける」「ビンやペットボトルの蓋を開ける」「買い物袋
を持って移動する」などの動作に支障が出るので、日常生活にも影響があると言われて
います。
自分の日常生活を振り返ってみると、そう言えば…と 思い当たる場面が浮かぶ人も
いるかもしれません。
一般的には、「握力」は、男性は35歳~39歳、女性は40歳~44歳でピークに
達し、その後 加齢に伴い低下すると言われているそうです。
さらに調べてみると…「握力」は「死亡リスクの上昇」と関係があったり、「認知
症」への影響もあるようです。
どうして「握力」が健康のバロメーターになるのかと言うと、脳の中で手を使うため
の面積が1/3を占める上に、手を動かす行為には意欲が伴うからだそうです。
つまり、握力を維持することは、脳の機能を維持することにもつながる ということ
なのです。
私は、「握力」が日常生活や健康維持のために とても大切だと初めて知りました。
これは、普段の生活の中でも意識して鍛えておきたいと思い、普段からできる運動を
調べてみました。
その運動は…グーパー運動です! これは、ひたすら手をグーパーします。時間も
場所も気にせずにできるので いつでも気軽にできる活動です。
新聞を読みながら グーパー グーパー テレビ見ながら グーパー グーパー ♪
散歩しながら グーパー グーパー 歯磨きしながら グーパー グーパー ♪
私も 日常生活の中に取り入れてみようかなと思います。みなさんもよかったら…☺
だんだん春の景色になってきています。
今朝、うぐいすが「ホーホケキョキョ~♪」と鳴いていました。