人形劇「長ぐつをはいた猫」公演

 町の子育て支援事業として7月4日、人形劇団「小さいお城」による人形劇「長ぐつをはいた猫」が熊石保育園で公演され熊石地域の保育園児や乳幼児、保護者を含め46人が人形劇を楽しみました。
 

 会場が暗くなり人形劇がはじまると、園児達は劇団員の巧みな人形さばきに、みな真剣な眼差し。大きな姿の魔女が登場すると、あまりの迫力に泣き出す幼児の姿も見受けられました。   
 

 また、主役のネコと魔女戦う場面では、「がんばれー」「がんばれー」と何度も元気な声と手拍子でネコに応援し、ハラハラドキドキしながらも満足そうな様子で見入っていました。
 

 参加したお母さんからは「機会があればまた参加したい」「楽しかった」と話すなど好評でした。

 (巧みな人形さばきに、真剣な眼差し)

(ネコがんばれー!身を乗り出して応援しています)

投稿者:シュプール


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