見日地区の大竹さん宅で仔馬が誕生しました

 

 

熊石見日町の大竹 武さんは、平成元年から農耕馬(ばんば競馬)を育成しています。
 国道229号道路沿いの自宅裏の厩舎で、4月9日に今年2頭目の仔馬が誕生しました。体重は約80の牡馬で、元気に母親と厩舎で過ごしています。
 父ハイバビート14歳、母ラッキヒメ9歳のともにばんえい競馬で4勝をあげた良血馬の間に生まれ、今後の成長が期待されます。もう少しすると天気の良い日など厩舎から出て、国道脇に放牧され、かわいらしい姿を見ることができます。    (マグマ大使)


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