関内小学校で23日、昨年の秋から飼育したサケの稚魚約4000匹を、全児童5人が近くの関内川に放流した。小学生のみんなが愛情をかけて飼育した魚たち。卵から生まれ成長していく姿を見て、また、餌をあげたり水質管理をするなど世話をしたことで、子どもたちはサケに愛情を持ったに違いありません。海に行って「大きくたくましく育ってね」と、自分たちが親になった思いを持って、サケの稚魚を放流したことでしょう。サケさん4年後にまた会おうね!
P.S. 私、4月1日付けの発令により他部署へ異動となり、熊石ブログへの投稿がこれにて幕を閉じます。短い間でしたが、皆さんはともかく、私なりに楽しめた時間でした。今後とも熊石ブログをよろしく!
・・・アワビRUN