熊石地域内の各学校で卒業式が開かれ、卒業生が教職員や在校生、保護者らに見送られ、思い出の詰まった学び舎に別れを告げた。
3月1日に熊石高校で、15日には熊石第一中学校と熊石第二中学校、18日に泊川小学校、19日には雲石小学校と相沼小学校で卒業式があり、79人が元気に母校を巣立った。
中学校の卒業式では、3年間の中学校生活を無事終えて巣立ってゆく生徒達の表情は、みんな晴れやか。その笑顔は、3年の月日を頑張ったことに対する誇らしさと、これからの新生活に対する希望で、満ちあふれています。
友達と進路は分かれるが、心はつながっていることを信じ新たな道を歩んでほしいです。
輝かしい未来に羽ばたいてゆくみなさんに・・・心から、おめでとう。
P.S. 今年は取材ではなく、保護者として初めて卒業式に出席。感慨深いものがあった。それ以上に卒業式後のクラスホームルーム。担任の先生からの最後の挨拶には、子ども達も涙、涙で、親の心にもグットくるものが・・・。
・・・アワビRUN