支援バッグ作りに励む!

支援バッグ1

熊石レディースネットワーク(平井稲子委員長)が7日、東京都渋谷区にあるSYD青年部の「幸せの種まき運動、恵まれない子どもたち支援活動」として、フィリピンのストリートチルドレンにプレゼントする「支援バック」作りを行った。平成19年の秋に、会員がストリートチルドレンのことを講演で聞き、自分達にも何か出来ないかを考え取り組んだのがきっかけで、今年で3年目となる。この日は、会員21名が熊石雲石研修センターに集まり、役割分担を決め、支援バッグ(布製巾着袋)作りに励んだ。今回の目標数は、200枚。完成後には、SYD青年部を通して、バッグの中に学用品やタオルなどの支援品が入れられ、ストリートチルドレンに配られる予定となっている。
参加した会員からは「一人でも多くの子どもたちが学校に行けるよう願っています」と話していた。  ・・・アワビRUN

支援バック2


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