皆さんこんにちは。くまのみです。
最近少しずつですが暖かくなってきましたね。
畑の準備を始める人も多いかと思います。畑のそばの土を見ていると春の陽気に誘われて虫たちもなんだか嬉しそうです。
私がここに引っ越してきたときはまだ雪が残り、一瞬暖かくなった時に出てきた毛虫は凍えて丸まっていました。
虫たちも嬉しいのはいいですが、突然目の前に出てきて驚かすのはやめていただきたいですね(笑)
少し話は変わって、私は札幌にいた時から熊石に来るとよく夕陽を写真にとることがよくありました。それは今でも変わっていません。きれいにグラデーションがかかっているときや、空が濃いオレンジ色に染まっているとき、逆にすごく淡い色のときなど…。
今の時期だと山の方に夕陽が沈んでいくので逆光になっている山と、淡いオレンジと青のグラデーションがとてもきれいです。夏はまた海側に太陽が沈んでいくので、海がきれいにオレンジの道を作ります。
そんなよく空を眺めている私ですが空に関する知識はほぼゼロです。「雲が青空に対して約何割だからこれは曇りだ!」なんて高度な知識は持っていませんが、「今日は雲が全然なくていい青空だな~」とかのんきな感じで空を眺めます。
知識がなくても、見て楽しければ全然いいかなって私は思って見ていますので、皆さんもぜひふと空を見上げてみてください。今日はどんな空か。お空がニコニコ笑って晴れているかもしれないし、何か悲しいことがあって泣いているかも。そしたら、明日はまたニコニコ笑えるように祈ってみるのもいいかもですね。
そんなこんなで話も少しそれたりしましたが、今回は熊石の夕陽について書いてみました。
皆さん普段から何気なく見ているかもしれませんが、改めて見ると意外ときれいなものですよ。