赤飯を作る

 みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻

 あっという間に11月も後半です。 

 週末からずっとけっこう強い風が吹いています。 今日は、雨に交じって あられやみぞれも降っていました。 いよいよ 本格的な冬がやってくる感じです。

 夕日がきれいな熊石ですが、 空が大きいので 冬の寒空も これまた 見たことのないような形や色の 雲が広がっていて とても不思議な感じがします。

 10月、11月は 各集いの場やサロンで みんなで調理をして食べるという活動が あちこちで行われています。

 収穫祭と称して 畑で採れた野菜を使った調理はもちろんですが、「赤飯」を炊いたところが2か所もありました。

 一つは、「うちにたくさんもち米があるから それ使ってみんなで調理したい!」というところからのスタートでした。もう一つは、敬老のお祝いに 町内会でお赤飯を作ってプレゼントしようというものでした。

 熊石では、「赤飯」はとても身近な食べ物のような気がします。 そして、 小豆は甘納豆と使っているところが多く、 ふっくら 甘い赤飯です。 さらに、作るときは 一度にたくさんの赤飯を作って 普段から いつでも食べられるように 冷凍しているようです。

 今回は、前日のお米を水に浸すところから 一緒に作業をして 作り方も教えていただきました。

 食紅を入れて色を付けるところや 蒸かしてから 甘納豆を入れるところなど… ポイントポイントで おいしくなるための ひと手間や工夫があって 「なるほど~!」の連続でした。

 作り方や調味料などは 各家庭によって 多少違いはあるようです。

 私は、熊石で 甘納豆の赤飯に出会いました。

 赤飯といえば、小豆でしか食べたことがなかった私は、初めて聞いたときは びっくりしましたが、今では、甘納豆の赤飯も大好きです!

 小豆か甘納豆か… どっちを食べようかな?と、選べるなんて なんだかすごく得した気分でうれしいです☺ でも… どっちも大好きな私は どっちかなんて もちろん選べません…。

 みなさんは、どうですか。 どっちの赤飯が好きですか。


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