昨日から真冬日が続き、いよいよ本格的な冬の到来を感じさせる熊石地域です。
もう12月の下旬となり、いよいよクリスマスまでカウントダウンがはじまりました。
クリスマスと言えばやはりプレゼント。子ども達はサンタがプレゼントを持ってきてくれるか今から心待ちにしている様子です。
さて、そんな中、熊石・相沼両保育園で開催されたクリスマス会で絵本がプレゼントされました。
第一生命労働組合函館営業職支部が、地域貢献活動としてチャリティーバザーで得た収益金で購入されたもので、24年は渡島・檜山近郊の保育園、幼稚園、学童保育42施設に寄贈されます。
早速プレゼントを受けとった園児は、中身に興味深々。「僕にも貸して~」と奪い合うかわいい姿や「先生早く開けて~」とさいそくするなど、大変喜んでいる様子でした。
(ぼくにもかしてよ~)
(プレゼントされた絵本を手に持ち、記念撮影)
(寄贈された絵本)
第一生命労働組合函館営業職支部のみなさん、どうもありがとうございました!
また、クリスマスと言えば忘れてはならないのはイルミネーションではないでしょうか?
先週、熊石総合支所前やその周辺にイルミネーションが点灯されました。
熊石ヤングサークルが実施し4年目となりますが、今年の北海道は「節電の冬」ということもあり、点灯までには相当な話し合いが続いたそうです。
一時は見送る方向でしたが、「まちを明るく盛り上げよう」という趣旨から、消費電力を極力抑えることを苦慮しLDE電球に替えたり、点灯期間を短縮するなどで実施が可能となりました。
イルミネーションを見ると、とても華やかで気分が明るくなります!近くを通った際にはぜひご覧ください。
熊石ヤングサークルのみなさん、寒い中の作業たいへんお疲れさまでした。
(投稿者:シュプール)