8月24日、熊石青少年スポーツセンターで熊石老人クラブ連合会主催の第33回熊石老人スポーツ大会で開催されました。
毎年の恒例行事となっており、お年寄りの健康増進と親睦を図るのが目的で熊石地区の老人クラブ会員と八雲地区の老人クラブ連合会の会員、合わせて140人が6チームに分かれ参加しました。
開会式では昨年度の優勝チームの西浜老人クラブから選手を代表して岸田幸子さんが「ゲームを愛し、楽しみながら頑張ります」と高らかに宣誓。 全員で準備体操をしたあと、さっそく競技を開始されました。
ゲートに点数を書いた的を下げ、それにボールを当てチームの合計点を競う「ゲートボールに聞いてくれ」では20mほど離れた場所から慎重に的を狙い、的を射ぬく選手に大きな拍手が送られていました。 他にも「輪投げ」や「玉入れ」など昼食を挟んで次々と熱戦が繰り広げられ、随所で年齢を感じさせない元気なプレーが披露されました。
最後は、参加者全員が輪になっての盆踊りで爽やかな汗を流し、各チーム同士の交流を深めました。
(声高らかに、選手宣誓!)
(見事に30点をゲット!)
(川代町長も挑戦!結果は20点と見事な腕前)
(投稿者:シュプール)