八雲町保護司会熊石支部(中川隆昭支部長)と相沼保育園児が、7月11日に社会を明るくする運動の一環として、同保育園前の国道で街頭啓発を行いました。
社会を明るくする運動は、犯罪をなくし社会を明るくするために、犯罪の防止と犯罪者の矯正、更生保護についての正しい理解を深め、活動に協力するようによびかける啓発活動です。
国道脇に次々と通行車両が停められると、保護司に抱っこされた園児が運転手などに「はんざいのないあかるいしゃかいを」と呼びかけ、啓発グッズの入った封筒を手渡しました。
園児たちは暑い中、手渡された運転手から「えらいねー かんばってねー」と声をかけられ、満足そうな笑顔で啓発活動を行いました。
(保護司と園児のみなさんが、協力してがんばりました)
投稿者:シュプール