大きなつらら

 みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻

 今日の熊石も 雪に覆われています。(支所の前に積まれた雪山もかなり高くなっています→右の写真)

 先日まで続いた吹雪のような感じの天気ではなくなり、時々 雲の間から青空が見える時間も 少しずつ増えてきたような気がします。

 毎日していた雪かきは ひと段落したのですが、今度は 屋根の上で分厚くなった雪を 落ちてくる前に 落とす作業が続いています。

 気温が少しずつ上がると、積もった雪が溶け始めます。そうすると、屋根の雪が落ちてくるのです。 滑って転ばないように足元を見て歩くだけでなく、屋根の雪は大丈夫かと上を見上げて 確認することも大事です。

 また、溶けた雪が凍ってできた 大きなつららも あちこちで見られます。 私は、つらら自体を これまでに あまり見たことがなかったので、つららを見つけると 「おー!つららだー!」と 思います。 そして、さらに大きなつららとなれば、それを触りたい衝動にかられます☺

 時々、手を伸ばしたら取れそうなところにあるつららを見かけます。 どうしても つららに触ってみたくて 思い切って手を伸ばすことも…。 でも、なかなか つららに手が届かず…。 「あの、つらら…欲しい… 触ってみたい。 ポキッと折って持って帰りたい…」と思いつつ すぐに 伸ばした手を 引っ込めて つららをじーっと見つめています。

 つららは、屋根の雪とつながっていることもあって とても危ないです。だから、少し離れたところから眺めて つららに近づくことはしない方がいいようです。

 つららを じーっと見ていると、光が当たって きらきらしてとってもきれいです。

 私は、この頃 町を歩きながら 町で一番大きなつららを 密かに 探しているところです☺

 

  
 窓を開けると手が届くところに雪が…。 ミニ雪だるまを作ってみました。


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