板かるた 続きの話…

  みなさん、こんにちは。 豆クマです🐻

 今日の熊石は、曇り空です。 風も強くて 寒いです。 雨が降ったり あられや雪が降ったりしています。 

 雪が積もるという感じではありませんが、 寒々しい冬の空が続いています。

 今日は、以前に紹介した「板かるた」の続きのお話です。 前回のブログはこちらです! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://www.town.yakumo.lg.jp/blog/kumaishi/index.php/2021/11/12/3468/

 前回のブログを見てくださった方々から
 「うちでも 子どもたちが板かるたやっていたよ!」
 「うちに 板かるたあるよ!」 「良かったら どうぞ!」 という言う感じで たくさん 声をかけてもらいました。 うれしかったです。 ありがとうございました。

 そして、みなさんのおかげで 私は 板かるたを 手にすることができました。

 読み札は、私も知っている「小倉百人一首」でしたが、 とり札が…。 板に筆で書かれた下の句が とってもすてきでした。 手に取ってみると、 紙の札とは違って 何とも言えない感じです。 「この木の札で ぜひ 百人一首をやってみたい!」 という気持ちが ますます強くなりました。

  

 あちこちの集いの場で 「板かるた」のことを聞いてみると、 年代によって、 「自分たちの時代によくやっていた」という方や 「子どもたちが学校でやっていて、地区ごとに大会が行われていた」という声が たくさん聞かれました。

 これから 実際に 読み札のテープを聞きながら 板かるたを やってみようと思っています。 すごく楽しみです。

 読み札を見ながら 下の句が書かれた 木の札を探したのですが、見つけるのに けっこう時間がかかってしましました。 こんな調子でやっていると、 読み札を聞いて 取り札を取るのに だいぶ時間がかかるような気がします…。(笑)

 まずは、じっくりテープを聞きながら やってみようと思います!

 もし、お近くの方で 一緒にやってみたい!という方がいらしたら 声をかけてくださいね。


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