ヘボン式変換君

ここ最近湿度の高い日々が続いており、パソコンを触るのが嫌になってきております。
担当おーるどです。

さて、GIGAスクール構想の実現に向けて、様々な取り組みが進んでいると思います。
当町においても、取り組みの1つとして「G Suite for Education」の運用に向けて準備を開始いたしました。
とはいえ、今まで全く使ったことのないものということもあり、色々と情報収集をしながら行っており、何とかユーザーアカウントを追加する作業までたどりつきました。
ユーザーアカウントの追加は、csvファイルから複人のユーザーを一括で追加することができるため、まずはcsvファイルの作成に取り掛かったのですが、ここに落とし穴が…。
設定する項目の中にEメールアドレスがあり、同姓同名の人がいなければフルネームでやろうと事前にルールを決めていたのですが、事前にもらった名簿には名前のアルファベット表記そのものがなかったのです…。
町内の全小中学校の先生と生徒あわせて約1,000人分の名前を一度アルファベット表記に変換しなければならないということで、どうしようと悩んでいたところ、上司のちゅん氏から「ヘボン式変換君使ってみれば!」とのアドバイスが!
いままで聞いたことも使ったこともなかったため、「ヘボン式変換君?」という感じだったのですが、とりあえず検索し使ってみることに。
すると、これが非常に便利!名前を入力するだけで自動でアルファベット表記に変換をしてくれるではありませんか。
助かったーと思いながら、名簿の中身をちょっといじってコピーアンドペースト、変換ボタンを押すと一瞬ですべてのユーザーのアルファベット表記が終了。
完成したファイルを読み込ませ、無事すべてのアカウントの作成が完了し、一安心といったところでした。
あくまでユーザーアカウントの作成が終了しただけで、細かな設定等はこれからなのですが、運用開始に向けて頑張っていこうと思います。


「ヘボン式変換君」非常に助かりました。

(投稿者:おーるど)

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GIGAスクール先取り?各校とウェブ会議実施

ども。
懸案だった歯の治療に取り組んでいる担当ちゅんです。

先般、各学校にGIGAスクール構想「ネットワーク工事」の概要をご説明するために会議が行われました。当町ではすでに工事発注の入札が終了し、来週くらいから現調が始まります。それに先立って、私からは具体的にどのような工事が行われるのか、どういった点にご協力いただきたいのか等々、現場の教職員の方に説明させていただきました。

この会議、そもそもGIGAスクール構想に関する説明でありますので、そこはGIGAスクールらしく?大胆に「ウェブ会議」で実施することを提案。緊急事態宣言は解除されたものの、新しい生活様式が求められていますし、何より今後の会議の在り方としての一つのスタイルを見出すことができるかな?という実験的な試み。
当然のことながらGIGAスクール構想の整備工事は本年度いっぱいをかけて行いますので、まだ各校にその環境はありません。ですが、当町ではすでにGoogle社の「G Suite for Education」の利用を始めていて、Google Meetは利用できる状態です。ということで、各校とMeetをつないで会議してみることにしました。

会議が始まる10分前くらいから次々と接続されていき、特に大きなトラブルもなく各校の校長先生が画面に表示されていきます。中には、この会議のために「バックボード」を用意されていた学校も。こちらからすれば急遽の対応をお願いしたにも関わらず、そうした粋な計らいに感動。肝心の会議についても何ら問題なく進められ、中には「ちょっと急用ができましたのでこれで失礼します」といった方もおられ、ウェブ会議の有効性が証明されたと思います。

反面、やはり課題となるのは「トラフィック」です。現在整備しているのは校内10Gのネットワークですが、今はまだ1G。今回の会議に合わせてインターネット回線をIPoEに変更して臨みましたが、それでも途中で画像が数秒間止まってしまう(音声は途切れず)といった小さなトラブルもありました。
結局のところ「だから工事が必要なのです(汗」というストーリーになってしまいましたが、これはこれでいい経験になりました。本番ではネットワークなど気にせず、ストレスなく端末を使ってもらえるよう、環境整備に全力を尽くします。

Meetの様子どこかで見たことがあるようなデザインのバックボード。この心意気がうれしかったです。

(投稿者:ちゅん)

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床の耐荷重!?

ども。
関西圏の方から「ちゅんさんいらっしゃいますか?」と職場に電話を頂いた担当ちゅんです。ついに。

それにしてもGIGAスクール、本当に痺れる仕事です。この間、道内の自治体で働く「同業者」と頻繁に連絡を取り合いながら、励ましあいながら前進してきました。
そんなやりとりの中で、先日話題になったのが「電源キャビネット」でした。

電源キャビネット・・・というか、いわゆる「充電保管庫」ですが、今回のGIGAスクール整備事業ではこれを各教室に整備することになっています。端末を充電しながら保管しておく棚ですが、これまであまりにも速すぎる事業展開スピードの中で、それほど詳細を確認せずに「とにかく必要だから」といった具合に収納台数だけを気にしながら進めてきましたが、ここにきてようやく細部を確認していくと「あれ?これってもしかしてヤバいのでは?」と感じられる点も出てきました。

当初からわかっていたのは「教室の電気容量が不足しないか」という懸念。いくら充電保管庫が輪番充電機能を持っていても、一度に20台を充電して大丈夫なのか?と。各教室のコンセントが根っこでは1つのブレーカーにつながっているんじゃないか?と。正直、この部分は未だ不確定要素を持っているのですが、それに加えて「教室の床は抜けないか」という新たな課題が出てきました。

建築基準法の積載荷重では、教室については2300N/㎡(約234Kg/㎡)とされているようで、これは事務室の2900N/㎡(約295Kg/㎡)より20%も低いという事になります。
で、これを実際に端末を収納した場合に置き換えて計算してみます。端末は1台あたり1.5Kg(アダプタ込み)とし、それを40台収納するので合計で60Kg。充電保管庫の重量を85Kgとすると、端末と合せて合計145Kg。
「なんだ、234Kgより低いし楽勝でしょ」と思ったのですが、それは違います。次に充電保管庫のサイズ、これを仮に幅95cm・奥行65cmとすると約0.62㎡となります。この数字で合計重量を割り返すと233Kg/㎡となり、基準値ギリギリになることが分かります。

もちろん、これは校舎の構造や強度にもよるので一概には言えないのでしょうけど、古い木造校舎でこの荷重はどうなんでしょう。さらに、もし廊下や空き教室などを活用して保管庫を一か所にまとめておくことにした場合、ある程度間隔を広めに、それこそ「ソーシャルディスタンス」で置くくらいにしないと、本当に床が抜けるかもしれません。こんなことを真剣に考えていると、本当にあっという間に日が暮れます。GIGAスクール恐るべし、未知な体験ばかりで本当に完成の日が来るのか不安になります。

キャビネット床が抜ける可能性なんて考えてもみませんでした

(投稿者:ちゅん)

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AIドリルって誰のもの?

ども。
ほぼ教育委員会職員、担当ちゅんです。

先日、GIGAスクール校内ネットワーク整備の入札・発注が終わりました。無事に業者さんが決まり、これからはいよいよ各学校にLANケーブルを敷設したり機器を設置したりと本格的に工事が始まります。この段階まで無事に辿り着けて、本当に安堵しています(が、無論これからが本当の意味で勝負です)

そうした中、次なる課題は端末整備です。息をつく暇がありません・・・。
本日は以前から注目していた「AIドリル」のメーカーさんが来庁され、デモを含めて1時間弱、打ち合わせ。GIGAスクール構想では児童・生徒1人1台の端末環境の実現と、それを利用するための校内ネットワーク環境の構築が主たるものになりますが、当然のことながらそれを実際に利活用していく場面は「授業」です。いくらモノを整備しても、そのモノで何をするのかといった部分がセットになっていなければ何の意味もありません。

その答えの一つが、本日学んだ「ドリル」教材になるのだろうと思います。これまで、学校で「プリント」として配布してきた教材を、全てクラウド上で管理。先生が任意に課題を出すことはもちろん、1人1人の学習の習熟度や理解度にあわせて、最適な単元が表示されるなど「目からウロコ」なシステムでした。「あ、だから“AI”ドリルなのか」とすっかり納得です。
もちろん、児童・生徒が回答した内容は即時に採点され、そして先生はその結果を一覧で確認。これまで、紙を配布して回収、そして丸付けをして返して・・・といった業務フローだったものが、一切不要になるということです。これ、児童・生徒にとって素晴らしいシステムであることはもちろん、それ以上に先生方にとって夢のようなツールなのではないかと感じます。

先生方は大きな学校では1人で40人もの授業を受け持ちます。その40人、1人1人にあった適切な教材を提供しながらフォローをしていくのは大変なのだろうと想像するのは容易いです。そうした部分をきちんと分析したうえで自動化できるわけですから、もしかしたら「働き方改革」にもつながるものなのでは・・・。そんなことを学んだ1時間となりました。ほんと、どんどん教育委員会の職員になっていきます。

AIドリルうちの子もこういうのを使って勉強していくことになるのでしょうか・・・

(投稿者:ちゅん)

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今月も現場スタート

本日はちゅん氏が不在ということで連日の投稿となります。
担当おーるどです。

さて、月初めというのはいつも何かと仕事が舞い込んでくるタイミングになっており、その中で多い案件の一つが職員の採用、異動に伴うPCの配置換えやシステムの設定変更となっています。
状況によっては機器の場所ごと変える必要があるということで、いつもその都度対応する形となっております。
そんな中、6月に入った本日も新たに職員が増える部署があるということで机の配置換えの依頼があり、朝一から現場スタートという形になりました。
今回の案件は、大幅な配置換えはなく機器の移動も最小限だったのですが、すでに通っている線のルート変更が必要となってしまいました。
しかし、このような機会はある意味チャンスと捉えており、こういったタイミングでなければ机の下で複雑に絡み合っている線を綺麗することもできないので、その都度綺麗に施工しております。

そんな中、今回最も悩んだ部分がコンセント…。
部屋の都合上、近くにコンセントのない場所に机を配置しなければならないとのこと。
しかし、こればっかりは既設のコンセントを最大限利用するしか方法はありません。
なので、考えた結果、今回は多少見た目は悪いですが既設のコンセントに電源タップを取り付け、その線はモールで隠しながら、目的の場所まで連れていくという作戦をとることに決定し作業開始。
無事目的の場所まで連れて行ったあと、そのまま転がしておくのは格好悪いので壁に貼り付け、なんちゃってコンセントを作成し、本日の作業終了。

このコンセント問題は予想外でしたが、それ以外はわりと順調にいき一人での作業ではありましたが、無事に終了し一安心といったところです。
ちなみに、電源タップ等を壁に固定するためには「電気工事士」の資格が必要なようです。


「電気工事士」の資格…。ちょっと考えちゃいますね。

(投稿者:おーるど)

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