ども。
オリンピックの閉会とともに夏が終わってしまったような気がしている担当ちゅんです。
先週までの猛暑はいったい何だったのでしょう。そのくらい、今週に入っていきなり涼しくなった北海道。本州では「最高気温が40度超え」といったニュースを見るので、ちょっと信じられない思いです。
そんな中で、昨日、私はお休みを頂いており、びっく氏が一人で執務にあたっておりました。
これまでの歴史で、どういうわけか私が休んだり出張でいなかったりしたタイミングでトラブルが起こるということを繰り返してきた我が社。偶然にしては回数が多すぎるような気がしていて、気持ちが悪いです。
こんな書き方をすればもうお察しがつきますよね。朝、携帯電話に入電。相手はびっく氏。「インターネットの仮想サーバが朝から立ち上がってこない」。
もう、話を聞いた瞬間に鳥肌が立ちました。「俺、またやっちゃった・・・」
このサーバですが、日常的に不具合が頻発しているものではなくて、私の記憶を辿っても最後にトラブルが起きたのがいつだったのか忘れてしまうほど順調に稼働していたものでした。よりによって、また私の不在時に大トラブル。瞬時に頭の中であれこれと対策を立てながら現場に指示を出しつつ、不在にしたことにすごい罪悪感と後ろめたさを感じました。
「それにしてもどうして・・・。よくこんなことが起きると言われていましたが、まさか本当に起きるとは。もしかして何か仕込みましたか?」と、そんな訳はないだろうという話まで出てきてしまうほどの出来事。結果として、サーバの保守業者さんに迅速に連絡がつき、その後の対応は完璧でしたので、びっく氏の大手柄。こういうことが本当に起こるから、この部署の仕事というのは本当に不思議ですし怖いです。トラブルなど無いにこしたことはありませんが、不在時を狙ったかのように壊れるのだけは勘弁してほしいなと思うと同時に、こういう経験が後任者を育てるのだという気持ちにもなって複雑な気分です。
そして、出勤後は何事もなく普通に動いているサーバたち。なんか可愛いですね。
(投稿者:ちゅん)