月末担当びっくが投稿致します。
最近、1日に数名の職員がテレワークを実施しています。
前日に職場のPCとテレワーク用の貸与端末の2台に設定を行い、接続確認をしてから
貸与端末を職員に渡しています。
職員にも自宅に帰る前に一度、リモートの接続方法を説明して、職員自身で接続確認を行って貰い、端末を持ち帰っているのですが、一連の作業で30分以上掛かってしまうのがネックでした。5人以上テレワークする前日は業務の圧迫になってしまいました。
そこで、作業時間削減を目指して、リモート接続方法の手順書を作成する事にしました!
手間でしたが、接続までの画面を全てスクリーンショットで保存して
画面入りの手順書を作成し、何の疑問も持たずに接続できるような内容で仕上げました。
実際に手順書を見て貰った職員には説明の必要が無く接続確認をして貰うことができ、出来栄えは上々でした。
昔から手順書には画を入れるように心がけて作成していましたが、その習慣が生かされたと思います!
テレワークはその環境に慣れる事も重要ですので、一度経験して貰いたいと思います。
個人的には、通勤時間が1時間だった時代のテレワークは非常に魅力的でしたが、通勤時間が2分の今はそれほどメリットを感じなくなってしまいました・・・・・。
前職のテレワーク時は始業15分前に起床しておりました・・・
(投稿者:びっく)