サーバー室のお引越し

ども。
うっかりブログの更新を忘れそうになった相変わらずの僕です。ちゅんです。

先日、八雲町シルバープラザから、こんな相談を受けました。
「事務室に置いているサーバー機器の騒音がひどいので、別な部屋に機器を移したいのですが。」

現状を確認してみますと、確かに1台や2台ではない台数のサーバーが事務室にドカンと置かれていました。聞くと「最初は1台から始まったんだけど、色々な業務のシステムが追加される度にサーバーも増えてしまった」という理由でした。なるほど、そういう事情だったのですね。

そもそもサーバーは騒音のことなど考慮されていない設計であり、事務所に置くのは確かにムリがあります(もちろん、セキュリティの側面からも)。そこで、いよいよ別部屋に「サーバー室」を作り、機器を全て移動させることを計画しました。…が、サーバー室と一言に言っても、色々と仕様が面倒です。例えば、入退室の際のセキュリティを保つため入退室記録&施錠が必要、電源(コンセント)が足りないので増設が必要、インターネット回線(光ケーブル)の移設が必要、熱対策のためもしかしたらクーラーも必要?などなど、本気でやろうと思えば結構大変なのです。

それでも大体の話に目処がつき、近日中に作業に入れる見通しとなりました。でも、ふと気になっていることが。天井を見ると、防火対策でスプリンクラーが設置されていました。熱対策が不足だった場合、最悪天井からシャワーが…なんてことになりかねません。調べてみました。一般的なスプリンクラーの作動温度は72℃だそうです。よかった~。熱いと言ってもさすがに72℃になることはない(と思う)ので一安心です。

ずらっと並んだサーバー
ガーーッ!!!という爆音とともに鎮座しておりました

(投稿者:焦ったちゅん)

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ローマ字入力

 普通パソコンでは、キーボード等の装置で文字を入力します。PCは英語圏で発明されたモノのせいなのか、キーボードには、使用国文字の他にABCの英文字(アルファベット)が必ず表示されています。これは、PCのプログラムの入力の基本が英数字だからと思われます。我々日本人はPCで、母国語である「日本語」を使うには、2つの選択肢があります。それは、「かな入力」と「ローマ字入力」の2つだというのは分かりますよね。かな入力は、”あ・い・う・え・お”と、キーボードの表示どおり入力するモノなので、説明は要りませんよね。さて、本題のローマ字入力なのですが、普段何も問題なく入力していたつもりだったのですが・・・。詳しく聞かれれば、???と悩むことが意外と多いのが、この「ローマ字入力」だったりします。

 では、問題です。フロッピィディスク って一回で変換出来ますか?フロッピーディスクではありませんよ。確実に変換されるのは、huroppilidelisuku と思われます。分解すると次のようになります。

FU

RO

PPI

LI

DE

LI

SU

KU

 吃音ではない小さい文字には、Lを頭に付けて入力しているところがミソです。
 ちなみに、玄人っぽく huroppyidhisuku これでもちゃんと変換できます。

 ところが、上手く変換出来ない場合があります。これは、かな漢字辞書の仕様で異なる場合があるからです。かな漢字辞書には、MS社が日本語版ウィンドウズに標準で搭載している”IME”と、根強い人気の一太郎で有名なJS社の”ATOK”等があります。PCにセットされている「かな漢字辞書」にローマ字入力も左右されるようなのです。
 ”ウォーキング” これを入力するのに、ulo-kingu と小さい「ォ」をLOと入れるのが一般的?ですが、IMEでは、ulo-kingu の他に who-kingu と打っても良いようなのです。確かに変換できます。しかし、ATOKでは whoーキング になってしまいます。確かに違います。

 まあ、結論としてはどう入力しようが、ちゃんと変換できれば結果オーライだと思います?

ATOKとIMEの違い
ATOKには、WH+A~Oが無い?

(投稿者:92)

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自動車税納税証明もIT化

ども。
気がつけば4月もあと1週間。月日の過ぎ行く早さに危機感を覚える担当ちゅんです。

私ごとではありますが、先日マイカーの車検を受けました。

こんなところでカミングアウトするのは少々恥ずかしいですが、実を申しますと私はずぼらな性格の持ち主でありまして、よく「おっちょこちょい」なミスを犯します。今回も、まさか!と思いましたが、車検前日に荷物を整理しておりますと、保管しておいたはずの「納税証明書」が見つかりません。車税を納付した際に領収印が押されて渡される半券です。

これがなければ車検を受けることができませんので、急遽、予定にはなかった「納税証明書の交付申請」のため、渡島総合振興局を訪ねました。

車検の予約時間が近づいていたので、手続きにどのくらいの時間がかかるのかドキドキしながら窓口へ出向いたのですが、なんと車税の納付証明は自動交付機で行われていました。無人です。タッチパネル画面の指示に従って、車のナンバーを入力。次に車検証を見ながら車体番号の下4ケタを入力。たったのこれだけで、機械からレシートのような証明書がシュルっと出てきました!

さらに驚いたことに、発行手数料は無料。かかった時間はものの1分足らずでした。私としては無事に車検の予約時間にも間に合ってホッと一安心。でも、こうした機械が設置されているということは、それだけ証明書を紛失する人が多いということなんでしょうね。今度は気をつけます!

自動交付機
自動車税は納期までに忘れずに納めましょう!

(投稿者:ちゅん)

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雄鉾岳絶景

 総合支所や学校など、雲石峠を越えて熊石地区へ行く機会が多い職場となっています。制限速度を守り安全運転を心がけていますが、何故かビュンビュン追い抜かれます?運転手の皆さん、安全運転をお願いします。

 さて仕事の帰り道、何時も楽しみにしていることがあります。個人的には何故か感動モノなのですが。

 道南の秀峰、雄鉾岳(おぼこだけ)って知ってますよね。標高は999.3mで、旧八雲町と旧熊石町との町界にそびえる山で、鉛川からは登山道も整備されています。八雲市街地からも見ることが出来、八雲地区ではメジャーな山なのですが、残念ながら熊石地区では見ることが難しいためかあまり知られていません。その雄鉾岳の絶景ビューポイントが帰り道に有るんです。そのポイントは、雲石峠頂上から八雲方向に下りはじめ大きな右カーブを抜けると「9合目」なのですが、この直線が良いんです。道路右前方に雄鉾岳の山頂部が手前の山陰から”ニョキッ”と見えるんです。「カッコイー!」んです。見えるのは右カーブ後から直線途中までのほんの一瞬なので、注意していないと見逃してしまいます。特に季節は冬~春が最高です。快晴の青空をバックに白く雪化粧した岩肌が迫り来るんです!超感動モノ!!なのです。この話をここ数年言い続けているのですが、意外にここから雄鉾岳が見えることは知られていません。でも、安全運転の見地からは「正しい」のかも知れません。脇見運転なんてとんでも有りませんよね。私はちゅんの運転で助手席が多いので本当に楽しみにしています。

 雲石峠を越える皆さん、是非一度「安全運転」でご確認下さい。

雄鉾岳の絶景ポイント
携帯のカメラでは感動を伝えられない・・・残念!

(投稿者:92)

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意外と知られていない?便利なショートカットキー

ども。
時間に追われるのが嫌いで、駅には30分以上前に到着してしまうチキンな担当ちゅんです。

さて、今日はこれといって書くネタがないので、こんなときのために温めていたとっておきの記事を書こうと思います。題して「便利なショートカットキー」。ね、別にタイミング関係なくいつでも出せそうな感じですよね。でも、ここからは気合を入れて書いていきますのでよろしければお付き合いのほど。個人的なランキングベスト5と題して、徐々に感動度合いを強めていきたいと思います。

第5位 Windowsキー+L
Windowsのログオフをするショートカットです。通常はスタートメニューからログオフをクリックするのですが、こういうのをサラリとやれるようになるとかっこいいですよね。

第4位 Windowsキー+D
いわゆる「あ、やばい。この画面は人に見られたくない!」と思ったときに緊急回避するためのショートカット。実際にやってみてもらえればわかると思いますが、これは思った以上に便利です。

第3位 Ctrl+Shift+ESC
タスクマネージャを起動するためのショートカットです。通常はCtrl+Alt+Deleteから起動するか、タスクバー右クリックから起動させることが多いですが、これだと1発でOK。左手だけだとちょっと押しづらいので、Shiftは右手で押すことをお勧めします。

第2位 Shift+CD挿入
CDをドライブにセットする際にShiftを押したままにすると、CDの自動再生をキャンセルすることができます。CDの中にあるマニュアルだけを読みたいのに、セットアップが始まってしまったりしてイライラしたことはありませんか?そんなときはぜひ!

第1位 メモ帳限定でF5
これ、知っている人はかなり少ないと思います。何が起こるのかは実際にやってみましょう!メモ帳を起動してファンクションキーのF5を押してみてください。これは、電話がなるたびに必ず押すようにして、それから用件を書き留めるなど、工夫次第でかなり便利に使うことができます。メモ帳って使い込むとほんと愛着の沸くアプリケーションですよ。

番外編 Windowsキー+Eを長押し
これは番外編なので試してみたい方は自己責任で。そうですね、5秒も押しっぱなしにしたら十分じゃないでしょうか。これだって使いこなせればすごく便利ですし、何よりデスクトップ上に「マイコンピュータ」を出しておく必要がなくなるかもしれません。

以上が私の思うところのベスト5です。まだまだWindowsには便利なショートカットがあるのですが、特にこうした機能はサーバーを操作するときに威力を発揮します。限られたスペースでマウスを操作するよりも格段に早く仕事ができます。
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Windowsキー
スタートメニューを開くとき以外にも使い道はあるんです

(投稿者:ネタギレのちゅん)

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