ども。
朝起きたら真冬に逆戻りでテンションが下がった担当ちゅんです。
3月ということで、官公庁では年度末の業務で多忙な時期を迎えています。そんな中で当室はと言うと、事務仕事が他の部署と比べて比較的少ないということもあり、年度末だからといって、さして多忙ということもなく平常運転です。ただし『例年であれば』。
というのも、公共施設へのフリースポット設置もひと段落し、ついに室内での重要案件&懸案事項であった「とある業務」に着手したからです。
PCを長年使っていると、いつの間にか速度が低下したり、画面が暗くなってきたり、液晶のヒンジが緩んできたり…などなど、どこかしら不具合が出てくるものです。そして、端末を管理しているシステム担当の立場からすると、全台一律で設定を変更したいと思っていても、なかなか手が回らずに後回しにしているケースがあるのも事実。というわけで、年度末の総決算ではありませんが、3月を集中期間として「業務用PCを全台チェック」することにしました!
と、威勢良く言ってみたものの、全台…ですよ。300台を超える台数の管理PCを手作業で一台ずつチェックしていくわけですが、約20日間で300台、1日あたり15台のPCを処理していかなければならない計算。当室職員3人が総がかりになっても1人あたり5台を処理していかなければなりません。
何もなければすぐに終わるのですが、5台も触っていれば何も起こらないハズはない、というのはこのブログをご愛読いただいている方には容易に想像つくのではないでしょうか。本日も早速、大ブレーキ。作業の中でWindowsXPのSP2→SP3にアップデートしていたところ、突如「例の青い画面」です。3時間以上の時間をロスしながら、何とか作業終了。これをあと19日間も繰り返すのか…と思うと、楽しくてしかたありませんね!
それでも、こうした地道な作業が、後々絶対に生きてくると思っていますし、極端に言えばPC本体の寿命を延ばすことにもつながります。およそ1ヶ月、粉骨砕身頑張りたいと思います。
一体何台のPCに囲まれて仕事をしているのやら…の図
(投稿者:ちゅん)