ども。
ありがたいことに大好物の枝豆を頂く機会が多くなっている担当ちゅんです。茹でたて、おいしいですよね。
本日は告知も込めて。10/1~2に札幌コンベンションセンターにて「北海道ミライづくりフォーラム2024/第3回ドローンサミット」が開催されます。私は昨年開催された同フォーラムにも参加したのですが、率直に「北海道でもこんなイベントが開催できるんだ」と感動しました(そのときのブログ記事はこちら)。色々な事業者が一堂に会する展示会イベントは、ほとんどが首都圏など本州の大都市での開催となっていて、そのタイミングで偶然出張などがあれば寄ることができても、北海道からその目的のためだけに業務として参加することって不可能に近いです。そういう意味で、とても貴重な機会だと思っていて、今回も参加する気満々だったのですが、なんと!
今回は、私も自治体・地域社会DXセミナー(主催:総務省北海道総合通信局、北海道、北海道テレコム懇談会)で企画されている「クロストークセッション」にて登壇させていただくことになりました!
テーマは「住民のためのDXとは」とされ、そうそうたるメンバーの中で、私のようなものが一体なぜ・・・と思ったわけですが、今回もまた「なるほど」案件。
私のポジションはパネラーではなく、slidoコメンテーター。slidoっていうサービスについては知っている方も多いかと思いますが、匿名やHNで会場内から自由に質問したりできるクラウドサービス。手上げ方式での発言だとなかなかハードルが高いのですが、手元のスマホ・PCなどから匿名で発言できるので、活発なやり取りになることが期待できる、そんなツールです。
そこで、私に課せられたslidoコメンテーターという役割は何かといえば、つまり「ちゅん」として発言してほしいと。そういうことだと理解をし、先方には「すべて理解しました。意に沿うよう頑張ります」とだけ伝えてある、そんな状況です。
当日、私も壇上で紹介はされる予定になっているものの、それが終わったらすぐに席に戻って、ひたすらslidoで何かをつぶやくという、かなりシュールな(攻めた)企画になっています。あらかじめ決められたシナリオなどなく、当日、来場者やオンライン視聴者からの質問などに対してリアクションをしたり、またステージ上でパネラーの皆さんが話をしていることに対して意見やつっこみを入れたりするという臨機応変な対応が必要で、当日までにあれこれ準備しておくことは不可能。自分を信じて当日ぶっつけ本番といったところです。
先日、セッション参加者による事前打ち合わせが行われましたが、私自身、一参加者として楽しみに感じられるような内容となっています。開催概要や詳細については北海道総合通信局さんのWebサイトから確認できますので、ぜひご来場いただき、私のコメンテーターぶりにも注目いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
こんな感じで自由に投稿できる仕組みなので盛り上げていきたいと思います!
(投稿者:ちゅん)