そろそろ釣りに行こうと企んでいるてんちょです。今週末の天候は良さそうなので少し遠征してみようかと思います。
12月のWindowsアップデートではブルースクリーン発生の不具合があるということでしたが、1月のwindowsアップデートで解消されたということで安心していました。その12月のアップデートも特に大きな問題も発生していなかったので、今月も在庫端末のアップデートを行っていたところ、あることが気になりました。
これ以前から気になってはいたんですが、windowsアップデートのダウンロードが遅いんです。半日経っても終わりません。もちろん通常使用している時にはいい感じの速度がでているのですが、windowsアップデートだけ遅い。念のためほかの端末でも確認してみましたが、やはり遅い。タスクマネージャでみていると、まるで20Kbpsで固定されているような動きです。
これは何かで固定されているのは間違いなさそうだったので、とりあえずグループポリシーを確認したところ、バックグラウンド転送レートの制限値と時間間隔が設定されており、8時から17時の転送レートがまさに20Kbpsとなっています。ダウンロードが遅い原因はこれでした。
しかしいつからこの設定になっているのかわかりませんが、何かしら理由があって制限しているはず。端末の台数もそれなりにあるため、少し上げると全体に影響もしますよね。
17時になるとともに急激に速度が上がり、数分で残りのダウンロードが完了しました。WSUSで確認してみると、ほとんどの端末でアップデート適用済みとなっているため問題はなさそうですが、PCを使っている時間が短い端末だとダウンロードも厳しそうなので、さすがにもう少し上げてもいいような気がします。アクセスポイントの性能もよくなっていますが、いったいどの程度が適正なんでしょう?
とりあえず変更しないで様子をみます。
(投稿者:てんちょ)