デジタルテスター

昨日の「はるみ~」には、町内でもよく目撃される、隣町出身の「阿○波 悟美」さんが出演していました。でも、道南(最低でも八雲町近辺)では「チー様」なんて言いません。初めて聞きました。

さて本題、仕事柄テスターを使うことが多々あります。電圧やスイッチの開閉など、不具合の原因探しには必需品です。しかし、普段からテスターを携行している訳では無いので、いざという時に困ることもあります。なので職場や自宅など、作業をする複数の場所にテスターを置いてあります。

このテスターですが、個人的には「針式」のアナログチックなタイプの物がお気に入りです。それは、使用頻度の高い導通試験のとき、針がすぐに振れて、判りやすいからです。今使っているs○nwaの物は、ブザーでも導通を教えてくれるすぐれものです。(買った当時は高価だったんだよなあ~。)そんな中、お盆で帰省した兄弟からデジタルテスターを貰いました。それも3台も!?(以前、使っているのを見て「これ3台欲しい」と言ったからですが。)

個人的にデジタルテスターは、あまり好きではありません。数値を読むのにパラパラと変わるのが嫌です。導通を抵抗値で見るのも判りにくいです。(最近のデジタルテスターは、ブザーで導通を知らせるものが主流らしいのですが、今回のこれにはその機能がありません。貰ってから判りました・・・残念)それと、デジタルテスターには電源スイッチがあって、OFFにし忘れると肝心な時に使えません。(それで一度痛い目を見ています。)それでも、このテスターが欲しかったのは、10Aまでの電流が測れるからでした。(何に使うかって・・・ナイショです!)

ちなみに、何故3個も貰えたかって?答えは安いらしい!ヤ○オクならワインコイン?テスターの中に006P電池も入っているので、本体原価はいくらなのだろう?少し怪しげですが、s○nwaのテスターと同じような測定値が出ているのでOK!?早速、工具箱などあちらこちらに忍ばせておきたいと思います。

個人的にはアナログ派?
時代の流れなのか、テスターもデジタル型が主流らしい

(投稿者:92)

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Webサイト容量不足には意外な原因が

ども。
熊石のお祭り明けで、肉体疲労が著しい担当ちゅんです。

本日、当Webサイトのホスティング先の業者より電話がありました。
「大変申し上げ辛いのですが…」という枕詞から始まったのですが、こんなときは大体面倒なことになると決まっています。

心の準備をして内容を聞きましたが、やっぱり驚きました。契約しているサーバの容量がほぼ一杯の状態になっていて、調査した結果、なんと当サイトに設置しているアクセスカウンタが原因であるとのこと。実はこれ、多機能なアクセスカウンタで、設置しているだけでアクセスログを収集できるというものなんです。
そのログが、たまりにたまって23万件!!それが全てデータベースに格納されているという驚愕の事実。

おかしい。たしか、ログは3000件を上限にして古いものから順次削除されるよう設定していたはず。しかし、そんなことを言っても事実、目の前には膨大なデータと逼迫しているサーバが。とりあえず、データの全削除を依頼して、事態の収束をはかりました。

その後、なぜこのようなことになったのか原因を探ってみると、思わず笑ってしまう結果に。モジュールの提供元を確認すると、すでに新しいバージョンがリリースされており、さらに更新記録の中に「ログ肥大化バグ修正」なる言葉が…。そして、掲示板のやり取りがまた面白く、一般の方からの指摘で作者の「うっかりミス」によりログの削除機能が動いていなかったという事実が。

ここまで明快に原因判明につながるケースは稀です。ちなみに、xoopsのモジュールは作者の善意により無償で提供されているものが多いです。ですから、こうしたバグに対して文句を言ったりするのは筋違いであり、むしろバグフィックスを続けてくださることに感謝すべきです。ありがたくバージョンアップさせていただきます!

アクセスカウンタ
これが悪さをしたカウンターです。管理者のみ、アクセスログを見ることができます。

(投稿者:ちゅん)

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新年度に向けて

やっと涼しくなってきました。やはりお盆を過ぎると、確実に秋が足早にやってくる様です。

オリンピックも終わりTVの視聴時間が減るかと思いきや、女子サッカーU-20W杯が19日から日本で開催されます。「ヤングなでしこ」の元気一杯のプレーに期待したいです。4年後のリオで活躍しそうな選手を、今からチェックしておきたいとも思っています。個人的には、MFの田中陽子(背番号:9)が一押しなのですが、TVばかり見ていると節電になりません。

さて本題です。平成24年度も4ケ月半しか経過していませんが、来年度の事業を頭出ししなければならない季節となりました。どこの自治体も同じだと思いますが、まだ半年も経過していないので、今年度の事業全てに目鼻は付いていない状況ですが、新年度の事業を考え始めています。

我々が身を置くIT業界ですが、流れが速いので方向付けの作業も大変です。今良かれ思うことが、来年の4月にはどうなんだろう?と考え込むこともあります。新年度(今後)のキーワードは「クラウド」「BCP」「SEレス」かな?と整理しつつあります。各方面とも打ち合わせを開始しましたが、費用対効果の説明しやすいITって、なかなか無いんですよね。朝令暮改ではまずいですが、時として舵を切りなおす決断も必要かなと思います。

でも「SEレス」って・・・一体?

転勤ドラマ
TVっ子は明日、八雲町観光大使「伊吹吾朗」の出演する「はるみ~」を見なければ?

(投稿者:92)

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最難関!?小型PCの分解に汗

ども。
熊石では昨日から根崎神社例大祭が開催され、大型の山車が町内を練り歩いています。某地区の山車で梶棒係をしている担当ちゅんです。

さて、先日、所有しているPCの部品交換を行いました。こういった仕事をしているので、プライベートでPCを分解するのは「トレーニング」の一環だと捉えています。
PCは12インチ2スピンドルの代表格ともいえるレッツノート(伏字にしてもすぐ分かっちゃうので書いちゃいます)ってヤツです。

これのCPUファンから異音がしだしました。調べてみると、かなりメジャーなトラブル。小型PCなのでファンも小型なのですが、小さいものというのはとにかく故障がつき物です。修理する類のものではないので、ネットで部品を探し、自分で取り替えることになりました。この手の修理は、メーカーに依頼するとびっくりするような値段になってしまいます。

小型PCとはいえ、分解は普通のPCと一緒。底面のネジを外し、キーボードを取り外し、筐体のカバーを開けます。普段扱っている業務機の筐体は、保守しやすいようにネジの種類は少なめで、内部のパーツにもアクセスしやすいのですが、今回はそうもいきません。なんと、外したネジだけで7種類。長いのや短いの、太いのや細いのが不規則に使われていました。最初の3本を外したところで「ヤバい」と察知し、筐体の写真を撮って、それに印をつけながらネジを外していきました。

問題のCPUファンは、最悪なことにマザーボードの裏側に取り付けられていて、完全に分解してしまわなければ交換できない場所にありました。ようやくファンを取替え、ここまでの所要時間2時間30分。汗がマザーボード上に落ちたらそれだけでアウトな状況の中で、なんとか無事に?組み立てました。電源を入れるときはドキドキでした~!

最終的に、なぜかネジが3本余りましたが「足りなくなるよりマシ」です。ネジ穴を間違って、基盤を貫いてしまったりしたら最悪ですから。と、自分に言い聞かせながら作業終了。占めて3時間30分の作業でございました。間違いなく、今までで最も難しい分解でした。

Let's Note 分解
昔、額からポタっと落ちる汗を手で受け止める映画がありましたよね。まさにあれです。

(投稿者:ちゅん)

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節電意識付け装置?

オリンピックも閉会してしまいました。日本選手団の頑張りにより、メダル獲得数も過去最多の38個という素晴らしい大会となりました。オリンピック期間中はLIVEで競技を見るべく、8時間の時差との戦いでした。犠牲にしたものは「睡眠時間」と「電気」だったような気がします。普段は、寝ている時間にTVを見ているのですから。

そんなオリンピック期間中に、NT○のTVCMでもお馴染み?のミル○ネなる節電意識付け装置?が、我家に導入されました。これは家庭内での電力消費量を約リアルタイム?で可視化するものです。(詳しくは、NT○のミル○ネのサイトをご覧ください。)朝に消費電力量が伸びたのは「朝食準備のために電子レンジを多用したから?」などと、かなり消費電力が気になるようになりました。対応するこまめな節電ヒントも表示されます。至れり尽くせりです。

さて導入したセットには、専用のタブレット端末(OS:Android2.2?)が2台付いて来ました。1台は居間でガッチリ常時監視させて、もう1台はネットやメールチェックに使う予定です。Androidなのでアプリも色々入れて遊べるかなって?あれ?!月額料金制のフ○ッツ・マー○ットからじゃないと、アプリが入らない仕組みになっています。恐るべしNT○!何とかせねば?

我家で暫く遊べそうな「節電意識付け装置」ですが、経産省のHEMS導入事業(電力需給対策の一環として、一般家庭等での電力需要調整効果を高めるエネルギー管理システム(HEMS機器)の導入に際し、設置する機器費用を補助し、エネルギー使用の効率化及び電力需要の抑制を図ることを目的とする)の対象となっていて、数千円の実費で導入が出来ます。ただし外に、フ○ッツ・ミル○ネのサービス利用料も月額で発生しますので、導入時には説明をよく受けて下さいネ。

ちなみに、分電盤計測器と無線親機間の通信には、IEEE 802.15.4(PAN:Personal Area Network)なる規格が使われています。速度は250Kbpsと遅い半面、セキュアで低消費電力だそうです。単3電池3本で約1年も持つらしい。ここも省エネですね!

NTTのミルエネ
早寝・早起き?が一番の節電かも知れません。

(投稿者:92)

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