Surfaceに触る

Surfaceが入荷しました。と言っても我が家ではありませんが・・・。3月15日(金曜日)に日本国内販売が開始され、中1日の17日(日曜日)のAMには八雲町に到着です。我が家ではありませんが・・・。

友人宅でプレゼント用に注文していたSurfaceだったのですが、こんなに早く来るとは!恐るべし「ヨド○シ」です。ちなみに、ポイントは1%だそうです。64GBの本体とイメージカラーの青色タッチカバー、それとノングレアの液晶保護シートのオーダーでしたが、液晶保護シートは第2便?となるらしいです。

さて、到着の電話をもらい、早速設定に行ってきました。一番楽しみにしていたのは、この私?!それは、周知の事実ですが・・・何か?しっかり触ってきました。タッチカバーは、想像以上に薄いです!打感も慣れれば十分だと思いました。全体のデザイン的には、林檎板の方が・・・。しかし、○ffice W・E・P・Nの4種が使えます。○ffice 2013 RTなる固有種ですが、普通に使える様です。今までの○fficeと、互換性も問題ないとアナウンスされています。実際に、スタートにピン止めされているE○celタイルにタッチすると、デスクトップが起動して、そこにE○celが展開します。リボンが折りたたまれた感じですが、違和感なく作業が出来ますネ。どうでもよい事ですが、左下に予め表示されるSheetは、1枚が規定値となっていました。わずかな時間でしたが、Surface RTをイジリ倒してきました。・・・今度は、PROを見てみたいです。キッパリ!?

Surfaceに触ってきました
初物のSurface RT。タッチカバーは、こんなに薄いです。

(投稿者:92)

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驚きの電子黒板

ども。
我が子の成長の早さに驚く担当ちゅんです。
 
この仕事をしていると、様々な機械を見る機会があります(シャレじゃないですよ)。
業界では「デモ機」と呼ばれ、購入前にメーカーから実機をお借りすることができるのです。カタログスペックや評判など、ネットにある情報で大体の雰囲気はつかめますが、やはり細部は実物で確認したいところです。
 
今回お借りしたのは、プレゼン用のプロジェクター。大きなスクリーンにPCの画面を投影するときに使う機械です。
 
最近のものは、とにかく明るいです。プロジェクターというと、まずは部屋の電気を薄暗くして…というイメージがありますが、それも今や昔の話。直射日光が差し込むなど極端に明るい環境でなければ、十分視認できます。
また、焦点距離も短く、スクリーンからの距離が1mもあればピントを合わせることが可能です。会議などでは、PCとプロジェクターとの距離が長くて苦労しますが、そういった面もどんどん改善されています。
 
さらに驚いたのは電子黒板機能です。専用のペンを使うと、プロジェクターで投影した画面に文字を書いたりすることが可能でした。
 この機能を使えば、プレゼンの際に説明を書き加えることができますし、真っ白な画面を投影しておけば、ホワイトボードの代わりとして使えます。
 
近い将来、こうした機械を使うのが普通の世の中になるのでしょうか。我が子はまだ1歳ですが、高校生になるころの状況は全く想像できません。

電子黒板
プロジェクターに関しては、何より安くなりましたね。

(投稿者:ちゅん)

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その後の報告

最近書いたブログネタの「結末が気になる」とのご指摘がありました。適当なネタを探しては、それらしく書いている?ので、結果を報告しない場合が多々あります。まあ、折角なので・・・。

Surface日本上陸か?
http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/information_blog/details.php?bid=777
これは予想どおり、明日3月15日から日本でも買えるようになりました。町内の店頭に並ぶことはだいぶ先でしょうが、大手量販店では明日からお持ち帰りが出来るらしいです。残念なのは、これも予想どおり「Windows RT 」モデルのみの販売でした。普通にモバイルPC代わり使うなら「PRO」モデルだと、個人的に決めています!と、言っても未だ資金難ですが・・・。それでも、お店で見たら触って見たいSurfaceなのでした。

HUBもコストダウン?
http://www.town.yakumo.lg.jp/modules/information_blog/details.php?bid=787
HUBに付いているジャックの接点数に、驚いた話だったのですが「とある施設のLAN配線工事」の結末を。ハイ!我々は、何の問題もなく2時間弱で無事終了しました。でも、現場では何か?が起きていました。無線APを付ける予定で、ドア上の高い位置にLANケーブルと電源コンセントを頼んであったのですが、少し離れた場所の壁下にLAN配線が!?まさか足元に無線APも変なので、有線で繋いでもらうことになりました。ノートPCを、あちらこちらで使う話は・・・どうするの?さて我々は、予定どおり端子盤に2つのHUBを付け、そそくさと動作確認をして帰ってきたのでした。(本当はケーブルの先2箇所が使用中で入れず、未確認・・・多分OK?という事で。それでイイのか?にわかSE!)

結果報告2題
Surface RTの発売とLAN配線、まあ「ブログネタのその後」と言うことで

(投稿者:92)

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長すぎるURL

ども。
一日の短さに危機感を覚える担当ちゅんです。

とある部署より「書類の中に書かれていたURLを入力しても、ページを開けない」という問い合わせがありました。

この場合、考えられることは3つ。「入力ミス」「コンテンツフィルタのブロック」「書類の記載ミス」のどれかだろうと予想はつくのですが、大体は入力ミスであることが多いです。

「実際に試してみたいので書類を見せてください」とお願いし、URLを確認してみました。…絶句しました。そのサイト名を具体的に書いてしまうと色々と大人の事情がありそうなので、ここでは例として架空のURLで説明します。

ドメイン/oshirase/konosaitonitsuite/shisetsunosyoukai/tyuumokukiji/988742421.html

このように、日本語を強引にローマ字読みして、それをURLにしていました。しかも、階層が深い深い…。言うまでもなく、URLを1文字でも間違うと、目的のページにはたどり着けません。
さらに、実際のURLには数字の 1 とアルファベットの l (小文字のエル)がかなりたくさん含まれていました。今回のケースでページが開けなかった理由は、この 1 と l の読み間違いが原因でした。

残念ながら、情報を受け取る側としては打つ手はありません。間違えないように慎重に入力し、そのページをブックマークするなどして、二度とURL手入力はしない覚悟で望みたいところです。

一方、情報発信側は配慮に欠けていると言わざるを得ません。では、これはどうしたら良いのでしょうか。一つには、日本語読みをやめることです。例えば「このサイトについて」であれば「about」、「注目記事」であれば「topics」と書くべきです。アルファベットでの記載をするのであれば、意味のある英単語の方が絶対に見やすいし間違いも少ないと思います。

そうした根本のカスタマイズができない場合は、「bitly」「TinyURL」などの短縮URLサービスの利用も検討に値します。
短縮URLサービスは「アドレス(文字列)からどこのサイトか判別できないので、セキュリティに問題がある」と言われますし、私も同意見ではあるのですが、結局は使い方しだいだと思います。特に、書類の中に記載をするURLで、書類の発信元も明らかである場合などは、利便性の方を優先させてもいいんじゃないかなと思います。

SS
当ブログをbitlyで短縮すると http://bit.ly/nLx6Y1 となりました。

(投稿者:ちゅん)

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HUBもコストダウン?

とある施設のLAN配線を頼まれました。RCの建物なので、配線先までには、幾つもの防火壁があります。まして今回は、増築部分へ通線なので難易度が高いです。既設の配線類もかなり辛そうな感じで収まっていたので、無理せずに通線だけは業者の方にお願いしました。それでもHUBの取り付けや成端処理は、我々の作業となります。

今回は端子盤に十分余裕があるので、ここを基点に配線を行う事になりました。既設配線の余長をうまく使いHUBを挿入、そこから目的地まで流せば完了です。こう書くと簡単そうですが?同じ感じで2系統のHUBを新設、無線APの移設等々で2~3時間の作業かな。この工事は本日夕方、施設側の業務が終了次第、ちゅんと取り掛かることになっています。

そんなこんなで、今回の工事用に調達したHUBを見てビックリ!本来であればAL・・・やSI・・・等、信頼度の高いHUBを使いたいところでが、今回も何時もどおりに、町内ですぐに購入できるBU・・・となりました。BU・・・だって、コスト・パフォーマンスに優れ、機能も必要十分です。メーカーのBU・・・に驚いた訳ではありません。驚いたのはHUBのコネクタの端子(接点)数です。HUBに付いているRJ-45コネクタは8接点仕様です。しかし100BASE-TX等では、実際半分の4接点しか使っていません。ここだけの話?LANケーブルも8芯ですが4芯しか使っていません。安い2ツイストペアの4芯線でも、使えない事はないんですネ。時々この手の怪しい?LANケーブルが添付されている機器もありますよね。さて今になって、この仕組みに気が付いたのか?BU・・・さん。何と今回のHUBですが、受けのジャック側に4接点しか無いブツを使っているのです。初めて気が付きました!これって、コスト削減を図った仕様なのでしょうか?機能的には全く問題はありませんが・・・。でも、なんだかな~あ。

RJ-45ジャックの接点数
接点が4個しかありません。問題なく使えるので、文句の付けようもありませんが・・・。

(投稿者:92)

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