ども。
自分よりもChatGPTの方が遥かに優秀だと感じている担当ちゅんです。
我々の部署はとにかく「急な外勤」が多いです。朝に想定した1日の業務の流れがその通りになることの方が少なく、そういう意味ではとても刺激のある職場なのかもしれません。それでも、私が対応する案件というのは年々少なくなっていて(寂しい)、小さなトラブルや相談事はほとんどを「てんちょ氏」が処理してくれています。
そんな状況なので、いつでもすぐに出動できるよう道具は常に準備してあります。工具類は箱に入れてすぐに持ち出せるようになっていますし、保守用のPCもバッグに入れてあります。先日も出先の部署から「ネットワークが停止してシステムを動かせず業務に支障が出そうだ」と連絡があり、遠隔ではどうしても対応できなかったのでバッグを片手に出発しました。
・・・が、です。バッグの取っ手を持って勢いよく歩き出すと、私の歩みに合せて「ビリッ、ビリッ」と嫌な音がします。一瞬「ズボンから鳴っているのか!?」と焦りましたが違いました。バッグを確認するとまあ酷い有様です。私が職場から少しの間離れているうちに、大切に使っていたバッグは見るも無残な状況になっていました。
それどころか、いつも収納してあるはずの保守用LANケーブルが1本も入っていません。これはいけませんね!
ですが、こういう状況を目の当たりにして「びっく氏とてんちょ氏は私の不在中に踏ん張ってくれていたんだな」と再認識したところです。酷使された結果バッグは壊れてしまいましたが、なんだかそれが「2人が頑張ってきた証」のように思えて、勝手に感謝でいっぱいになっていました。
とはいえ、冷静になって考えるとよくこんな状態でバッグを使っていたなと。すぐに新しいものと取り換えるよう算段をし、LANケーブルもいつもの量を収納。2人の努力には敬意を表するし感謝もしていますが、最低限「道具はちゃんとしておこうよ」と。忙しい中でもそこは徹底しないといつか絶対に困ったことになるんです(経験則)。
もはやバッグの体裁を保っていない「何か」を手に出動しました
(投稿者:ちゅん)