NHK総合のチャンネル変更進む

ども。
どうしても月曜日のような感覚が抜けない担当ちゅんです。

現在、噴火湾沿いの渡島地域に向けて室蘭から発射されている、NHK総合テレビの電波のチャンネル変更が行われています。当ブログでも数回発信してきましたが、8月19日から新チャンネルが発射され、10月15日をもって旧チャンネルの電波が完全に停止します。本日は9月17日ですから、ちょうど折り返し地点といえるかもしれません。

このチャンネル変更ですが、どういう手法で行っているかというと、9月5日に上司92氏が投稿した「TVにこんな表示が」にもあるとおり、新旧両方の電波を出して、旧電波は徐々に弱く、新電波は徐々に強くすることで、自然と切り替わるように促す方式で行っています。
実は、私の家のテレビも、ついに旧チャンネルの映りが悪くなってきました。テレビによっては、新しい電波の方が強くなると、自動的に切り替えとなるものもあるようなのですが、我が家のテレビの1台では、この機能が搭載されていないようで、手動でチャンネルスキャンをする必要がありました。しかも、チャンネルスキャンをした後で、本当に新チャンネルに切り替わったかどうか確認する術が無いという、ポンコツぶりです。裏側の番号を知ることができるテレビであれば、旧チャンネル「18」から、新チャンネル「29」に変わっていれば切り替え完了となります。

ちなみに、本日はNHKで下図のようなお知らせもされていました。町民の方からのお問い合わせも、徐々に増えてきているように感じています。
もし、ご家庭のテレビでNHK総合チャンネルの映りが悪くなったときには、次のコールセンターが対応を請け負います。チャンネル変更に費用はかかりませんので、お気軽にご相談ください!

チャンネル変更コールセンター(デジサポ)
TEL 0120-922-303

総務省(北海道総合通信局)
http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2013/0701.html

デジサポ(総務省テレビ受信者支援センター)
http://digisuppo.jp/repack/relay_stations/129.html

テレビの画面
すごくわかりやすい絵です。このエリアが影響を受けます。

(投稿者:ちゅん)

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CD二つ折り

最近のノートパソコンって、入ってくる箱が小さくなったと思いませんか?昔(何時のこと?)だったら、数冊の取扱説明書も入っていたので、かなり大きかったですよね。今時調達するノートPCの箱には、緩衝材を抜いても2台入らない感じです。これはコスト削減、特に輸送費削減のためと思われます。

さて、ある部署にノートPCが3台納入されていたのですが、やっと最後の1台の設定をする事になりました。既に使用している2台の箱は、潰して資源ゴミに出し、付属品は残り1台の箱の隙間に押し込んで保管されていました。箱からPCを取り出して「ビックリ!」です。やってしまいました!!ポリカーボネート製の丈夫なCDが、見事に二つ折り状態で出てきたのです。隙間が狭かったので、小さく折り畳んて、しまっていた訳ではありません。緩衝材とPCの間に挟まって、力が加わって折れた様です。しかし、ポリカのCDって、折ろうとしてもそう簡単には折れないはず。普通は・・・?

このCD、結構重要なCDで、リカバリの際にBootさせたり、固有のドライバが入っていたりするものです。幸いにもCDは、もう2枚あるので、事なきは得そうですが、今後は十分に注意したいと思います。

CD二つ折り!
CD二つ折り!それにしても見事な折れ方です。

(投稿者:92)

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自治体の情報担当に求められるものとは

ども。
うっかりブログを書くのを忘れ、焦って執筆活動を開始した担当ちゅんです。

先日、渡島総合振興局で開催された「HARP報告会」に参加しました。
HARPとは何かという話をここで書き出すと、それだけで全て終わってしまいますので割愛していきますが、当日は自治体の先進事例として「サーバ仮想化」「シンクライアント」「オープンデータ」という3つの話題で意見交換会が行われました。

情報担当が集まっている会議とはいえ、自治体の事務職が議論する内容としては、ずいぶんとマニアックなところを議論するなぁと思いましたが、それを上回るほど道南自治体の情報担当はマニアックのようで…。実際、私も質問までしたくらいにして、充実した時間を過ごすことができました。

特に、サーバ仮想化の話題では、技術的な面よりも「よく組織横断的にシステムやサーバを統合できたなぁ」と、情報担当部署の調整力や、リーダーシップ、情熱など、そういう面にばかり関心してしまいました。常日頃、上司92氏とも話していますが、自治体の情報担当に求められる能力というのは、PCやWebなど技術的に詳しいということよりも、いろいろな人と関わって、その中でうまく調整していくコミュニケーション能力なんだと思っています。そういう意味で、素晴らしい事例を聞くことができて、少しモチベーションが上がったように感じています。

当町でも「クラウド」が話題の中心になってきていますが、職場間の調整を取りながら、情熱を持って業務にあたりたいと思います!

harp報告会
総合振興局のブラインドは電動で上がり下がりしてました。うらやましい。

(投稿者:ちゅん)

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逆吹きに注意!

何時ものように、パソコンが入院してきました。症状は「Windows Defender が無効で開けず、エラー 0x800106ba で有効にできない」と言うものです。PC起動時に、ドーン!表示され不安をあおります。ちなみにOSはvistaで、ウィルスソフトは、無料のAvastです。ネットで調べると、よくある症状みたいで、色々な事が書かれています・・・が?答えに決定打がありません。

Vistaで、ウィルスソフトに「Windows Security Eessnsial」を使うと、Defenderが有効にならないとありました。でもこれは「Avast」なので・・・どうなんでしょう?いっその事、Eessnsialに入れなおして、Msconfigで止めてしまえば良いのかな?どうせDefenderと同等の働きは、Eessnsialもしてくれるし?などと、試行錯誤することに。

それにしても、動きが緩慢なPCです。RAMが2GBのVistaだと、こんなものだっけ?CPUファンも爆音で回り続けます。起動時に、それはそれは沢山のプログラムを読み込んでいます。怪しさ満載!?Ownerと相談したらあっさり「初期化(出荷時に戻すってやつです)してもOK!」って言われました。そうですか・・・。

リカバリ媒体待ちになったので、PCのお掃除です。エアスプレーでCPUファン周りに向けて、筐体の穴からを吹きまくります。多量の白いホコリが、まるでコントのように出てきました。今までの爆音も納得です。再び電源を入れてみると、見事に静かになりました。まるで回っていない?ようです。そのまま、初期化に備え、データのバックアップをとっていたら、突如ブルースクリーン!!!!!!もうお判りですね。

ゴミが詰まってFANが停止
手前の穴から逆吹きしたら、ファンに詰まって回らなくなったの図

(投稿者:92)

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Windows 7 英語版

ども。
本日の記事の内容からして、書き出しはHello!の方が良かったかもしれません。担当ちゅんです。

我が社にはたった1台だけですが、英語版のOSがインストールされたPCがあります。OSだけではなく、キーボード配列もJIS配列ではなくUS配列のマシンです。業務ソフトとしてMS Officeを入れていますが、それだってもちろん英語版です。
実はこのマシン、英語指導助手(AET)用のマシンなのです。外国の方なので、当然こうした仕様のPCが必要になるというわけです。

このPCが残念なことにHDDクラッシュで入院してきました。この場合「Oh! My God!!」と言うべきでしょうか。BIOSからも認識できないという、ある意味では潔い最後を迎えました。
HDDは消耗品であり、突然壊れてもユーザーを責めることはできません。当たり外れもあり、何年使ってもピンピンしているのもあれば、購入後1カ月しないうちにおかしくなるものまで様々です。なので、必要なデータは常にバックアップを取っていないと大変なことになるのです。

さて、新しいHDDに交換してOSの再セットアップを始めました。それにしても、色々と困惑しますね。通常使う言語は何ですか?の質問すら英語で、言語を選択するリストから英語(English)を選ぶだけでも一苦労。一応、言語が違うだけで、画面周りは日本語版と一緒なので、「この画面ではたぶんこのことを言っているんだろう」という推測は可能。なんとかWindows 7を起動させるところまでは行き着きました。

それにしても、やっぱりUS配列のキーボードは美しいです。…と、ここまで書いていて「あれ?以前もこんなことを書いてなかったっけ?」と、当ブログの記事を「英語版」という単語で検索すると、3年前のにわかSEが同じことを書いていて思わず笑ってしまいました。3年で、全く進歩が感じられません(というか、3年前の記事のほうが丁寧です…)。

英語版PC
言語が違うだけで見慣れたWindowsが別物に見えます。

(投稿者:ちゅん)

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