八雲町にもfacebookページができました!

ども。
日頃の疲れがでたのか、週末はほぼ寝て過ごした担当ちゅんです。

本日、町ウェブサイトのトップページにも「どっかり」とバナーを配置しましたが、ついに八雲町にもfacebookページができました!
正式には、町の直営ページではなく、「八雲町地域おこし協力隊」が運営しているページになります。

https://www.facebook.com/cok.yakumo

まだコンテンツは少ないですが、「いいね!」は本日現在で98件となっています。もう少しで100いいね!です。素晴らしい!
これまでのところ、ムービーを主体としながら、地域おこし協力隊の隊員目線での八雲町の魅力が発信されています。八雲町のことを知らない方はもちろんですが、普段から八雲町に住んでいる人にも十分楽しめるコンテンツです。

私は旧熊石町の出身ですが、日本海側には日本海側の、太平洋側には太平洋側の風景があり、八雲町の魅力はやはり「太平洋と日本海 二つの海を持つ」であると感じています!今後の発展を祈念して、みなさんもどんどん「いいね!」をお願いします!

ちなみに…
当ウェブサイトはリニューアル作業中であることは先日当ブログにてお知らせしたところですが、実はリニューアル後はSNSへの投稿が容易にできるような仕組みを検討しています。
これまで、特に自治体のウェブサイトでは掲示板やコメントといった双方向コミュニケーションを図ることが難しいとされてきました。ですが、SNSなどのサービスをワンクッション挟むことで、何らかのコミュニケーションが構築できるのではないか?と期待しているところです。

バナー
今回も力作でした。facebookというロゴは不要じゃないかとも思ったのですが…。

(投稿者:ちゅん)

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地デジ難視対策工事始まる

地上デジタルテレビ放送も、大分一般化?した感があります。狭隘な山間部などでの、新たな難視(通称:あらなん)世帯の個別対策も順調に進んでおり、大方の目鼻も付きつつあります。

大きいところでは、自主共聴組合が2カ所と無線中継設備(ギャップフィラー)1カ所が、新設される予定で準備が始まっています。一番早くから準備を始めた組合では、いよいよ建設工事が始まりました。良好なTV電波の得られる受信点から、最深部のお宅まで100本以上の電柱を建て始めました。敷設するケーブルは光ファイバーを使い、組合加入14世帯に良質な地デジTV放送をお届けする事になっています。工事は年内完成を目指しており、組合員皆さんの合言葉は「紅白を綺麗な画面で見よう!」です。お楽しみに!!

ちなみに、地デジ関係の窓口は、情報政策室となっています。何かありましたら、お気軽にご連絡ください。

工事看板
こんな看板も立ちました。工事完了が待ち遠しいです。

(投稿者:92)

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光への契約変更にまつわるトラブル急増中

ども。
遅ればせながらスマホのOSを最新版にアップグレードした担当ちゅんです。

さて、いよいよ八雲町内でも光インターネットのエリアが拡大してきました。
情報政策室からの公式なお知らせとしても周知してきましたが、8月1日の落部地区を皮切りに、8月19日には野田生・東野地区が、9月17日に熊石地区が、そして9月24日には相沼・館平地区でそれぞれサービスインとなりました(該当地域でもエリア外の場所があります。詳しくは個別にNTTまでお問い合わせください)。
特に私は旧熊石町の出身であることから、これでようやく「地元」でも光インターネットが使えるようになったんだなぁと感慨深いものがあります。

そんな喜ばしい状況ではあるのですが、最近増えているのが、光開通後の初期設定についての相談です。これまでADSLなどでインターネットを契約していて、それを光に契約変更したのはいいけれど、実は回線だけを光にしても、インターネットには接続できません。インターネットに接続するには、回線とは別にプロバイダとの契約が必要ですし、その情報をルータ(もしくはPCのダイヤルアップ接続)に設定しなおす必要もあります。
さらに、もしADSLの契約を変更しないままに光が開通してしまうと、インターネットを使うことができないので、オンライン(インターネット)での契約変更もできないという状況になります。実はこのことを知らずに光の契約をしてしまい、途方に暮れてしまう方が多いのです。ADSLから契約を変更するときは、プロバイダの契約変更を確実に行っておくというのがとても重要です。

こうした話をすると「なんだか難しいな」と感じる方も多いかと思いますが、実際、簡単ではないというのが私の見解です。私も最近、個人的に回線の引っ越しを行ったのですが、手続きが複雑すぎて嫌になってしまいました。別途料金がかかるかもしれませんが、設定を代行してくれる業者さんにお願いしてしまうというのも一つの方法ではありますね(本当は、回線の切り替え業者さんが責任を持って設定してくれれば何の問題もないんですがね…)。

CD-ROM
このCD-ROMを使えば、特別な知識が無くても設定はできるようです。

(投稿者:ちゅん)

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Noneでも無いって?

サーバ室に長らく放置されていたNASが急に気になり、修理することにしました。これは、NASデータが節操なく肥大した時代の遺物です。生意気にも、4個のHDDでRAID-5を構成する豪華な物なのですが、やたらHDDがクラッシュします。過去に4個中2個が壊れて修理、3個目が飛んだ時点で引退宣告と相成りました。

このHDDが付いていると、NASは起動時にカーネルを読み込めないとエラーが出てSTOPします。困ったものです。HDDを交換し最新のファームを入れて、アレーをリビルドし修理完了。今のところ、正常っぽい?しかし、ちゅんからは「そのNAS、信用できませんよ!」とキツーイお言葉。3度も痛い目に合っているので、このNASには、風当り強いです?まあ、せっかく治したので、それなりの任務で様子を見たいと思います。

さて、ここからが本題?この壊れたHDDを別のPCに繋いで、ローレベルフォーマットでもすれば、復活しないかな?そんな下心で早速実験開始です。・・・そんなに甘くはありませんでした。なんとこのHDD、BIOSレベルもでも認識しません!いや、認識しているけど表示しません?繋いでいなければ「None」なのですが「空白」って?DOS起動でローレベルフォーマットを試みましたが、HDDが識別されません。残念です!って、ここまでHDDを壊すNASって??

空白って
プライマリーのマスターに注目。「None」ではなく「Null」なんです!?

(投稿者:92)

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適当にというのが一番困る!?

ども。
睡眠時無呼吸症候群の疑いで、来月検査入院することになった担当ちゅんです。

こんな書き出しをしてしまったら、そっちの方が気になってしまうかもしれませんね。話してしまうと何のことはなく、夜の9時に入院し、翌朝6時に退院、要するに睡眠時の様子をモニタリングしてもらうだけの検査入院ですのでご心配なく。

この仕事をしていると、ユーザーIDやパスワードを大量に発行しなければならない場面に出くわすことがあります。新しくシステムが導入された、新規採用職員にアカウントを発行した、などなど。
ユーザーIDはともかくとして、パスワードというのは容易に推測されないものを使うことが望ましいですから、何の脈絡もない数字+ローマ字の組み合わせを「適当に」生み出さなければなりません。
この適当というのがなかなか難しく、1個や2個ならまだしも、50個、100個も出さなければならないとなれば、かなりつらい作業になります。
さらに、最近ではパスワードの桁数も多くなっていますし、ローマ字は大文字・小文字を混ぜなければならないなど、ますます困惑してしまいます。

※余談ですが、人間は無意識のうちに「5」「3」「8」を使ってしまうことが多いそうで、これを「嘘のゴサンパチ」と呼ぶそうです。適当にやっているつもりでも、どこかで偏ってしまうものなのでしょう。

本日も、そんな業務に出くわしました。ほんの30個ほど、アカウントを作成しなければなりません。
で、そんなときに役に立つのが「ランダムな文字列作成支援サイト」です。例えば次のようなサイトがあります。

日本海商株式会社 ランダムな文字列作成
http://www.japan9.com/cgi/rand_num.cgi

PCというのは、こういう「ランダム」に強いですからね。意味をなさない文字列を作成してしまえば、安全性も高いと思われます。注意が必要なのは、先頭の文字にゼロが来ないようにすることでしょうか。これをやってしまうと、Excelに落としたときに大変不便になってしまいます。豆知識ですね。

こうして、無事にパスワードは完成しました。が、今回の場合は残念ながらボツになってしまいそうです。ランダム作成したパスワードは確かに強力なのですが、強力すぎてユーザー側が覚えられず、非常に使い勝手が悪いものになってしまうんですよね。結局、少しセキュリティ度合いは下がってしまいますが、「意味のある言葉の先頭から数文字+意味のある数字」という無難な線に落ち着いてしまいました。結局のところ、セキュリティに答えは無いとはいえ、どうするのがベストなのか未だに迷ってしまいます。

ランダム
これがPCで作成した文字列。プリンタが故障したときも、こんな文字列が出てきますよね。

(投稿者:ちゅん)

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