何故なんだろう?

打合せの一日となりました。NWがらみ話で、午前、帰り際と2度も病院へ行く事に。切羽詰まってきているのですが、未だ決まっていない事も多く焦りが・・・。こんな時こそ、皆で協力して力と知恵を出し合い、難局を乗り切りたいと思います。

さて、やっと自席に戻り帰り支度を始めた時、携帯が鳴りました。何時ものパソコンSOSです。帰り道からは一寸外れますが、健康のため?寄って行く事にしました。SOSは、表計算ソフトの罫線についてでした。ここのPCは、大手MSのE○celでは無く、Lib○eのCalcです。「罫線」ではなく「枠線」という事になります。まあ仕組みは、ほぼ同じなので何とか解決です。続いて「窓七には、ゲームが1つしか入っていない」と言われてしまいました。ハイハイと「Windowsの機能の有効化または無効化」で使えるように。今まであまり気にしていなかったのですが、スタートメニューの増えたゲーム表記が、全部「英語(横文字)」です!皆そうなの?今度は「日本語に成らないの」と言われたので、デスクトップにショートカットを作り、名前を日本語に変えることに。ここでビックリ!英語表記のゲームのショートカットを作ったら、何故か?ちゃんと日本語になるではありませんか!!何故なんでしょう?

家に帰って、居間のPCでも試してみました。ゲームをアクティブして増やし、スタートメニューを見たら、再びビックリ!!4つだけが英語で、後はちゃんと日本語です。何故なんだろう?それならと、英語表記のゲームのショートカットを作って見ました。日本語にならない!ある意味当たり前なのだが・・・何故なんだろう?

ゲームのスタートメニュー
どうして、4つだけが英語なの?何故なんだろう?

(投稿者:92)

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隣町のPC事情

ども。
最近、夕方になると右目だけが痛む担当ちゅんです。

さて、本日は研修のため隣町のM町…隠す意味がないですね、「森町」に出張でございました。
研修は「電子申請」ということで、行政の様々な申請行為をオンラインで行うためのノウハウを学びました。

研修は研修で有意義だったのですが、それと同様かそれ以上に感激したのが、研修会終了後にセットされていた「視察」でした。
森町が学校のコンピューター教室に整備した「シンクライアント」の視察だったのですが、想像していた以上の素晴らしさだったのです。

シンクライアントとは、コンピューターの頭脳部分をサーバー機器が担い、ユーザーは最小限の構成のPC(ほぼ液晶モニタのようなもの)のみでPCを使う仕組みのことを言います。リモートデスクトップで仕事をするのとほぼ同じですが、ユーザー側の端末に性能が求められず、物によってはHDDすら搭載されていないため、故障などに対する維持費が安価であり、電気料金などのコスト削減にもつながるものです。

森町ではこれを全校のコンピューター室に整備されたのです。
実際に物を見ましたが、OSは「Windows MultiPoint Server 2012」が動いているため、若干のとまどいはあるものの、見た目はほぼWindows 8 であるため、これは単純に慣れの問題でクリアできそうです。素晴らしいのは性能で、リモート環境であるにも関わらずUSB機器が利用できますし、YoutubeなどのFlashコンテンツもばっちり対応していました。まるで1台ずつにPCがつながっているかのような感覚。時代はここまで進歩したんだなという感じでした。

ユーザー側の端末には電源ケーブルが一切無く、POE給電のLANケーブルが接続されているだけ。故障時にはクライアントPCだけを取りかえれば元の環境に戻るため、保守をする側にとってもメリットが大きいのだそうです。我が社ではまだシンクライアントに踏み切れない(八雲中学校には導入されています)のですが、機会があればチャレンジしてみたいと思える、有意義な研修になりました。

シンクライアント
デスクにあるのはモニタではなく、れっきとしたPC端末なのです。

(投稿者:ちゅん)

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同期って?

「XPの窓七化は、ほぼ終了しました。」と言っては見たものの、実は若干XPパソコンが残っています。これらは全て、新年度での更新が予定されています。4月5月には、新しい窓七PCになる予定です。流石にOSの入れ替えも無理な、残念なPC達だったりします。あと半年だけ頑張ってもらえれば・・・。それは無理なの?

さて、そんな訳で本日も2台ばかり入院して来ました。ネット回線の細い出先で、毎日大量のメール、それも重たい添付の付いたヤツを受けていたのですが、遂にダウンです。メーラーのOEが簡単にフリーズします。メーカーもスペックも異なる2台なのですが、OEが同じように固まります。理不尽な量のメール爆弾を送る側も、責めたい所ですが、何か対策をしなければなりません。そこで思いついたのは、メーラーを変えるでした。我社では、窓七PCにLiveメール2012を入れています。まあ、来春に備え?慣れてもらう意味も込めて、Liveメールを入れることに・・・あれ?XPには、2012も2011もNGなの?2009って無印のLiveメールじゃないとXPに入らないようです。早速、MSのサイトからDLしてインストール、そして起動させて驚いた!勝手にOEからアカウント、各トレイ、アドレス帳、更に何と「署名」までインポートされました。凄いですね!でも、動作確認をしながら思い出しました。このLiveメールには「送受信」というボタンが無いのです!代わりをするのは「同期」ボタンです。これってどうなんでしょう?次期バージョンでは、MSの思惑は砕かれ「送受信」に戻りました。当然ですよね。

さて、取りあえず退院した2台のPCですが、抜本対策として新年度にメール鯖を一工夫したいと思います。それと、理不尽な量のデータはメールではなく、別な方法でとも考えています。お楽しみに。

2009Livemail

「送受信」ではなく「同期」って、思惑は分かるけど・・・

(投稿者:92)

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山間部のテレビ事情

ども。
睡眠時無呼吸症の治療を始めてから、すこぶる体調がいい担当ちゅんです。

本日は町内上の湯地区にて、地上デジタル放送の難視対策業務を行いました。

地上波のテレビ放送がデジタルに完全移行してから、早いものでもう2年以上が経過しました。今日では、テレビ放送はデジタルであることが当たり前になりつつあります。しかし、未だ電波の受信ができずに苦労をされている方がいらっしゃるのも現実です。テレビは「見ることができて当たり前」であると感じるかもしれませんが、山間部などにお住まいの方は、これまでも大変なご苦労をして、テレビを視聴されてきました。

例えば、本日訪問したお宅では、アナログ放送の時代から高性能アンテナを自前で2本も敷地に建て、それをミキサーと呼ばれる機械を使って合成することで、かろうじて電波の強度を保つという方法をとってきたそうです。一般の家庭の数十倍もの費用をかけて、テレビを見てきたというわけです。
しかし、電波がデジタル化したことで、どうしても受信強度が下がるとノイズが出てしまう。悪い時には全く映らないという状況となり、本日はそうした状況を解消すべく、電波調査などを行ったというものです。

このように、八雲町内にはまだまだ「新たな難視」と呼ばれる地区が点在しています。山間部などでも、安定したテレビ放送が見られることが「当たり前」になる日が早く来るよう、これからも頑張っていかなければならないと決意を新たにした一日でした。

調査の様子
調査はこんな状態で行われました。すごい本数です…。

(投稿者:ちゅん)

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写真の比率

2年以上も慣れ親しんだスマホを安堂さんから林檎に替えました。PCは基本的に窓派なのですが、セルラー時代から使っている携帯には、特に拘りがありませんでした。しかし、娘が買ったスマホをいじっているうちに欲しくなり・・・翌日、胸ポケットに安堂さんが収まりました。それは、電話の使い易さからではなく、携帯パソコンとして何かと使えそうだったからです。

初代スマホの安堂さんは、公私に大活躍してくれました。しかし、すでに2年経ったのを良いことに、少し興味のあった林檎に替えてみましたが、慣れないせいもあり難儀しています。それは、今まで便利に使えていたアプリが林檎のお店に無いんです!自分でどうしても探せず、林檎先輩のちゅんに聞きました。そのアプリは、牢屋から出ないとダメらしいです。安堂さんでは、普通に使えたのに・・・。どうして無いんだ!W○-Fi an○lyzer!

もう一つ悩みは、写真のサイズ。800万画素と性能は凄いのですが、比率が3,264×2,448ピクセルなのです。ほぼ3:2?です。この比率は正統派で一眼レフカメラと同じです。私としては16:9でも写真を撮りたいのです。今時のPCや大型ハイビジョンTVに出すなら16:9ですよね!残念ながら、撮影比率の切り替えが無いのです!どうして?結局、アプリを入れて使うことに。

ちなみに、林檎のディスプレイは1,136×640ピクセルと、ちゃんと16:9のワイドだったりします?

林檎のカメラ
林檎の画面は16:9、でも撮る写真は3:2、それはシャッターを付けるため?

(投稿者:92)

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