席に居ません。

自席が温まりません。今日は、朝から3カ所で先行配線に立会でした。そうです、例のネットワーク変更の案件です。全て事前に現地調査済みなのですが、どうしても当日変更になることが多く、その場で決断して指示をする必要があります。我々の思いと工事業者さん知識と技術で、最良の方法を選択することになるので、どうしても現場に居なければなりません。

ここ数回、先行配線でご一緒している業者さんは、つ○けん「本○班」のみなさんでした。最初に現場で簡単な打合せをして、こちら側の予定ラインを説明します。実は、多少不確定要素もあってハラハラの説明なのですが、ニコッとOKが出てテキパキと完成させてしまいます。予定時間内、余裕で3カ所終了です。流石!職人って感じでした!!

今日の3カ所は全てハンドホールが使えず、強引に外から建物内にケーブルを引き込みました。ハンドホールが、すんなり通っていたらもっと楽に出来たのに・・・。ちなみに今回の工事で、既設のハンドホールから新たに通線出来た所は、一つもありませんでした。これって?

明日は、あわびの里Fの会場に「FreeSpot」機器を付けに行きます。それと、先行配線が1件です。やはり、席にはいません。もう暫く頑張らねば!

作業風景
室内と外回りに分かれて、テキパキ作業の「本○班」

(投稿者:92)

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大人にもスマホのルールづくり

ども。
娘の急な発熱により、病院受診を余儀なくされた担当ちゅんです。

そんな受診中の待合室。周りを見渡すと予想外にもお父さんと一緒に病院に来ている子どもが多いようです。基本、具合が悪いから病院に来ているわけで、子どもたちの機嫌はすこぶる不安定。それでもなんとか機嫌を取ろうと、あの手この手で悪戦苦闘する姿がありました。

そして、これはまさに現代を象徴しているな~と思ったのですが、私の左側に座っていたお父さんは、子どもと一緒にスマホのビデオ。右側のお父さんは子どもにタブレットを持たせて、自分もスマホに夢中。私も困った時にはスマホ頼みになることがあるのですが、傍から見るとすごく滑稽な絵に見えてしまい、なんだか考えさせられました。
よって、今回スマホは一時封印。ひたすら「変顔」をして機嫌をとったのでした。

私と上司92氏は「e-ネットキャラバン」の認定講師でもあるのですが、その中では「スマホはルール作りが必要」とされています。しかし、ある程度の年齢の子どもであればルールを決めて、それをしっかり守るということが有効でしょうけれど、小さな子どもには難しいです。この場合、もしかしたら大人が「子どもに接するときのスマホルール」を決めていくことが必要なのかもしれません。

我が家でも、上の娘(2歳4か月)は大人顔負け(父親譲り?)で、スマホを操作します。時には「えっ?そのアプリって、そういう風にスワイプするとメニューが出るの??」なんて、子どもの操作を見て気がつく機能なども。ですが、スマホを触らせるといつまでも夢中になっていて、これは教育上どうなのだろう・・・と感じています。
スマホが楽しいのは子どもだって同じなのでしょうから、まずは時間を決めて使ってもらうことにしたいと思っています。
スマホやタブレットに囲まれていることが普通になってしまった我が子。どんな大人に育つのでしょうか。

スマホの写真
気がつくとこんな意味不明な写真がいっぱい。カメラでも遊んでいます。

(投稿者:ちゅん)

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8/29

こう書いても、8月29日の事ではありません。今月中の完了が命題となっている、みかかの「フレッツ光ネクスト」&「フレッツ・VPN ワイド」への変更作業の進捗状況です。

遂に今日から参加者拠点での設定変更が始まりました。今日は1日で7拠点を廻り、一気に開通です。いよいよ始まった感が出て来ました。このために昨年末からネットワーク設計、現地調査と多忙でした。それでも「ファイル鯖へのアクセスが機敏になった。」との感想をもらい、手応えを感じています。もう暫くは現調、先行配線、光開通、VPN参加手続、ルータ・L3の変更、旧設備の撤去等々の一連作業が続きそうです。

そんな中でも、少し楽しいのが通信機器の配置決めです。今日は、デットスペース的な壁に、ONU、ルータ、VLAN-HUB、PoEインジェクターを貼り付けました。まあ、こんなものかな!?

お約束のトラブルもあり、予定帰庁時間をかなり過ぎてしまい、今日もグッタリのちゅんと二人なのでした。・・・後21/29ってか。

ADSLから光に変更
こんな感じで、通信機器全部を貼り付けました。

(投稿者:92)

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読めなくなったUSBメモリの復旧

ども。
席に座っている時間が1時間未満となっている担当ちゅんです。

そんな中。個人的にUSBメモリの復旧を頼まれました。
その媒体は、PCに差し込むとちゃんとリムーバブルディスクとして認識されるのですが、開こうとすると「フォーマットしますか?」と聞いてくる症状。かろうじてディスクとして認識されたのが救いかもしれませんが、普通なら「USBメモリの寿命です」と諦めてもらうような案件かも。
しかし、大切な友人からの頼みでもあり、さらに保存していたファイルがすごく重要なものだったようなので、無理を前提に復旧を引き受けることにしました。

まずはお決まりの「chkdsk」を試みます。しかし、そもそもディスクに対してアクセスできない状態にあるため、コマンドを流してもエラーが帰ってきます。ファイルやディレクトリの構造を復旧する以前の問題のようです。
次に、これまたお決まりの「Linux」からのアクセスを試しました。ディスクユーティリティから覗いてみれば、いつも通りいいことがあるかな~と淡い期待を持って、Ubuntuで開いてみました。しかし、これまた残念。マウントすることすらできないという結果に終わりました。

途方に暮れかけ、一か八かGoogleで解決策を検索。すると、「フォーマットしますか?」の状態に陥ったディスクからでもファイルを復元できるとされるソフトを発見。しかもこのソフト、オープンソースで開発されているフリーソフトなのです。これは試してみる価値がありそう!

>> TestDisk

詳しい操作方法は、Gigazineに見つけましたのでここでは割愛します。USBメモリをPCに接続し、TestDiskを起動。味気ないDOS画面が出てきますが、こういうときのDOS画面には妙に期待を持ってしまいます。なにやら、やってくれそうな雰囲気が漂っていました。
恐る恐る、復元を開始。すると、それまで電気が付かなかったUSBメモリのアクセスランプが激しく点滅を始め、復元先のディレクトリにどんどんファイルがサルベージされていくではありませんか!これはどうやら成功のようです!!

しかし、これで全てのファイルが復元できるのかは、最終的に復元が完了しないとわかりません。もしかしたら数個、数十個単位でファイルが欠損する可能性もあります。さらに、残念なのはファイル名が英数字になってしまう(おそらくセクタ番号に変更)のですが、友人にこれを話すと「全然OKです!ありがとう~(泣)」といった状況ですので、開けなくなったUSBメモリにはTestDiskを試してみる価値は十分ありそうです。

testdisk
一般的にはお高い復元ソフトが、オープンソースでフリーです。感動しました。

(投稿者:ちゅん)

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今日はグッタリ

連休前?に、ちゅんから貰った「風邪」で、ほぼ4日間棒に振らせていただきました。鼻から始まった諸症状は、最後は喉に・・・。最悪でした。せめてもの救いは、食欲が落ちなかった事です。しかし、鼻と喉をやられたので「味」がどうもよく判りません。残念な栄養補給と無駄な休養の、連休明けとなりました。

さて今日は、例の回線切換えに伴う先行配線工事が熊石側2件、その後八雲側で再現調1件と連休前から決まっていました。朝から体調芳しくないまま熊石へGO!日本海側は、風も強く寒かったです。ほぼ屋外作業なので応えます。それでも、工事の結末をほぼ見届け、再び峠越え太平洋側へ移動。今度は明らかに温かいです。全く体調維持できません。

「まいったなぁ~」と思いながらも、最後の再現調先では、障害物競走の様に這いずり廻ります。迷路を越えて床下ピットに到着、配線変更と予備線を通して何とか予定の全てを無事終了。たっぷりここも2時間超の作業となり、5時過ぎに帰庁したら、もう、ちゅんと2人でグッタリです。道具を片づけ、直ぐに帰ったのはいうまでもありません。で、家で思い出したように書いた、今日のブログがこれでした。やっと書けた・・・。

unseki-es
今日の現場の一つ。何故か妙に都会的な景観に見えるアングルの1枚

(投稿者:92)

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