ども。
腕林檎が気になって仕方がない担当ちゅんです。
ついに、我が社にも「薄い林檎」が導入となりました。商品名をぼかし過ぎると話が分からなくなるので、はっきり書くと「MacBook Air」でございます。
実は、町内の学校現場ではiPadの導入が進んでいます。3月11日の「教育現場とiPad」という投稿にも書きましたが、iPadは教材としての利用に適しているようなのです。
そして、その記事の中では課題として、
ただし、管理ソフトについてはWindowsでは動作せずMacOSが必要だったりと、そこにはそこの悩みがあるわけで・・・。
こう書いた部分の答えになります。やはり、増え続けるiPadを一台ずつ手作業で管理するのは限界であると判断し、Appleが無償で提供している「Apple Configurator」を利用する目的で、このたび教育委員会が導入に踏み切ったものです。
早速、若干の初期設定を行いました。何もかもがお洒落なので、職場にこれがあるだけでどうも周囲から浮いているような気もしますが、やっぱりMacはいいですね。個人的にも欲しいと思える製品です。最終的には私の手元から離れていく予定なのが残念ですが、せっかくのMacです。実は少し実験したいと思っていたこともあり、あと数日はお借りしておこうと思っています。
何を実験するかといえば、例えば「可能だよ」とだけ聞いたことがあるActive Directoryへの参加。参加方法はWebで検索すればたくさんでてきますが、実際にどんな動きをするのかを試してみたいです。あとは資産管理ソフトをインストールしたときの挙動などなど。近い将来、職場にMacが導入された場合、具体的にどんな課題が生じるのかをひと通りテストしてみる予定です。
Macがあるだけで、お馴染の作業スペースもお洒落なカフェに様変わり・・・してませんね。
(投稿者:ちゅん)