職員採用試験を実施

第2職場では、情報管理系技術職員を募集しておりましたが、本日、職員採用試験が行われました。「IT機器の維持管理に関する業務及び一般行政事務」との業務内容で、情報系学校の新卒者から40歳までの実務経験者までと、幅広く募集となりました。おかげ様で、片手に余る複数の方から、ご応募頂きました。本当にありがとうございました。

試験は、午前中に論文と職場適応性の試験が行われ、午後からは面接試験でした。今回は、我々に直接関係する人事採用なので、面接試験会場に私も呼ばれました。勿論、試験官の一人としてです。

緊張する受験者を前に、こちらまで緊張ぎみに??1人30分の僅かな時間で、どこまで人柄を見抜けるかは・・・。難しかったです。それも、受験者の将来、病院の将来も左右するかと思えば・・・。本当に難しかったです。

後は人事担当の方でデータが集計され次第、採用者を決める会議が招集されることになっています。受験者のみなさん、大変お疲れ様でした。そして、もう少しお待ち願います。

面接試験会場
私も今まで、何度か同じような椅子に座りましたが、緊張しますよね。

(投稿者:92)

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インターネット必須?

ども。
プライベートでもパソコンを触ってばかりいる担当ちゅんです。

最近、家電製品に取扱説明書が付いてこないことが多すぎて困惑してしまいます。国内メーカーであればまだ安心できるところですが、海外のメーカーだと普通に「インターネットでダウンロードしてください」とされているケースが多数。特に、外装が妙にお洒落な製品はほとんどこのパターンです。まあ、箱を開けると製品しか入っていないというのはクールではありますし、個人的に嫌いではないですが。

説明書を見なくても雰囲気で設定していけるような機器であれば良いのですが、中には「○ボタンを3秒間長押しします」など、説明書を見なければ絶対に気がつかないような機能が搭載されていたりして、「これって、ネットの無い人は使うなということ?」と疑問に感じます。
ただ、海外のメーカーなので、販売先は当然全世界でしょうから、「じゃあどの国の言葉で説明書を同梱すればいいの?」という課題もありそうで、この辺が難しいところなんでしょうね。

ふと、そうした製品の仕様が気になりました。取扱説明書はWebからしかダウンロードできないということは、もしかしたら「インターネット接続:必須」とされているのでしょうか?
・・・結果、よくわかりませんでした。とりあえずその製品のWebサイトを見てみた(というか、この時点で矛盾してますが)のですが、そうした記載はどこにもありませんでした。
仮に、インターネット接続が無い環境で、こうした製品を使おうと思ったら、その時点でほぼアウトです。ダウンロードしようとしたPCにPDFのリーダーがインストールされておらず、セキュリティがきつくてインストールも出来ないパターンもあるかと思います。

今の時代、インターネット接続なんて当たり前といえばそうですし、PDFであればスマホからでも閲覧できます。なので、過剰に反応しすぎなのでしょうけど、実際に「説明書がなくて使い方がわからない」ですとか「PDFをダウンロードしたが、リーダーが無い(これはキッティング時のミス)」なんて問い合わせを受けることもあります。こういう製品には、ぜひ「インターネット環境が必要です」と一文を加えて欲しいものだと感じます。
・・・ところで、もしかして私が購入した製品、「ネット通販限定」というオチがついたりして。

スクリーンショット
取扱説明書がネットからダウンロードできるという情報もネットで入手するという悲しさ

(投稿者:ちゅん)

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今更、これを紹介?

ノートパソコンから外された、HDDの中身を確認する事がよくあります。例えば、念のためバックアップ(ストック)しておいたHDDから、あのデータを出してくれとか・・・。

そんな時に、使うのがこれ!です。何とシンプルな構造でしょう!!2.5インチ型SATA接続のHDDに直付けして使っています。転送速度ですが、これはUSB3.0なので5Gbpsです。もう十分な速度だと思っていました。でも、これに繋ぐHDDの今時の規格はSATA III、6GB/sです。今更ですが1バイトが8ビットなので、1GB/sは8Gbpsとなります。つまりSATA IIIの6GB/sって48Gbpsなので、5GbpsのUSB3.0では、ここがボトルネックになりそうです。まあ、こんな話も理論値なので、USB3.0なら早くて十分使えます。

今回のこれがシンプルな構造なのは、電源はUSB端子側から頂く仕様だからです。なので2.5インチのHDDなら何とかなりますが、5インチの光学ドライブや3.5インチのHDDでは・・・。試したこともありませんが、多分、無理でしょうね?ちなみに、別電源で電気を供給するモノも持っていますが、コンパクトじゃありません。やはり、持ち運びに便利なこれが重宝しています。

sataのUSB変換
ここまで書きながら、SATA側にも規格があって、SATA IIだったら笑ってしまいます。

(投稿者:92)

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部分的にジプトーン

ども。
頭にもやがかかっている担当ちゅんです。

結構前になりますが、とある場所で工事をしなければならなくなったときの話です。天井裏にLANケーブルを転がさなければならなくなりました。

通常、天井裏にケーブルを引くときは点検口(改め口)を利用して、ケーブルフィッシャーなどで引っ張ります。でも、都合よく点検口があるとは限りません。そんなときは、天井のネジを緩めて、天井を剥がして作業します。でも、最悪なのは天井が「釘」で止まっている場合。この場合は天井を剥がすことができないので、やむなく露出配線になってしまうことも。

今回の案件は、残念ながらちょうどいい場所に点検口がなく、しかも天井は釘でした。少し古い建物だったので仕方がありません。当初は綺麗に天井裏を回そうと思っていたのですが、作戦を変更して露出に切り替えようと・・・したのですが、目の前にありえない光景が飛び込んできました。

なんと、天井が「部分的にジプトーン」なのです。言っている意味が分からないと思いますが、文末の写真を見ていただければ話は早いです。つまり、過去に我々同様、天井裏に用事がある人がいて、どうしても天井を取り外せないので強引に天井を切り取り、その穴をふさぐためにジプトーンを貼り付けたと。本当ですか?明らかにプロの仕事ではないと思われますが、これは渡りに船。とりあえずそのジプトーンを剥がすと、何とか天井裏にアクセスできたのでした。

それにしても、格好悪いったらありゃしない。でも、昔からこういう状態にあるにも関わらず、人間って注意して見ていないと案外気がつかないものですね。一見目立ちそうなんですが、これまで気に留めたことはありませんでした。

ジプトーン
ずいぶんと大胆な人もいるものです

(投稿者:ちゅん)

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貴重なデータを千年保存?

M-DISKって知ってますか?S○NYが押していた音楽用円盤入り箱のMDではありません。あくまでM-DISKです。パソコンの貴重なファイル(電子データ)を、保存などのために焼いておく円盤(媒体)です。一般的なのは、CD-RとかDVD-Rでしょうか。この自分で焼き付けた円盤にも、寿命があるって知っていましたか?決して半永久的に使えるものではありません。とある資料では、HDDが1~3年、円盤類が3~7年、USBメモリが5~8年が各媒体の保存期間の限界とされています。

そこで、M-DISKです。寿命は1000年!?ほとんど半永久らしいです。何故、こんなに長寿命なのかと言うと、焼き方に秘密があるようです。CD-RやDVD-Rは、シアニン系、フタロシアニン系、アゾ系などの有機色素にレーザー光線を照射して凹凸をつくります。そう、この凸凹がデータです。しかしM-DISKは、この色素の経年劣化を嫌い、秘密の金属皮膜を使います。まるで、石に文字を彫るイメージだそうです。それで、1000年は大丈夫らしいです。

ただし円盤を彫る時には、M-DISK対応のドライブが必要ですが、彫り終われば普通のDVDやBDドライブで開くことが出来るようです。また、既に対応ドライブも数種類売られており、普及するのでしょうか?円盤には、DVD用の4.7GBとBD用の25GBがあるようです。価格は・・・ドライブ、円盤とも、そこそこですかね。

さて、こんなM-DISKの情報をD社のK氏より頂きました。確かに、自治体には永久保存の文書ってあるにはありますが・・・・イメージ?PDF?にでもして彫っておけば良いのでしょうか?さて、文書管理規定はどうしましょうか??

M-DISKパンフ
本題は、右側パンフの相談でしたが・・・

(投稿者:92)

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