ども。
春が待ち遠しい担当ちゅんです。寒いのは苦手です。
先日、導入を検討しているシステムのデモのため、業者さんに訪問いただきました。まだ検討段階なのでシステムの詳細は多く書けませんが、悪天候で飛行機が飛ぶかどうかドキドキの中、わざわざ本州からお越しいただき感謝です。こんなとき、新幹線なら安心なのかな?とも思います。北海道新幹線の開業まで、あと72日です。
業者さんのデモやプレゼンでの楽しみの一つが「モバイル端末」であることは、本ブログでも何回か話題にしてきました。今回は、某林檎のノート(薄い方)とタブレットという、完璧な構成でした。それもそのはず、システムはそのタブレットに関係するものだったのです。
さっそく、デモが始まりました。「こちらをご覧ください」とタブレットを見せられ、驚きです。タブレットの液晶画面が残念なほどひび割れています。思わず「この画面、どうしたんですか?」と、本題とは全く関係のない雑談で口火を切ってしまいました。業者さんも「いつも始めにそれを言われるんです」と苦笑い。ある意味、お客さんとの距離をぐっと縮める頭脳プレー?とも感じられるほど、その後はフレンドリーに会話が弾みました。
聞くと、営業で全国各地を飛び回っている中で、車に乗り込んだときに手から落としてしまい、アスファルトの上に落としてしまったとのこと。しかも、運悪く液晶画面を下に・・・。思わず「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」というアレを思い出してしまいました。
それでも、このタブレットの凄いところは、操作には影響がないということ。そのままでは指が痛かったので液晶フィルムを貼ったら、気になるのは見栄えだけ?とのことです。
業者さんいわく「自社でケースも販売しているんですが、ケースは必要と身をもって思い知らされました」と、オチまで完璧でした。
ちなみに「修理しないのは帰ってくるまで時間がかかるから」だそうです。
(投稿者:ちゅん)