例のハンドパワーが効かなかったノートパソコンの話です。販売店さんから「保障修理は出来かねます。」とのご返事がありました。これを圧迫痕と呼ぶかどうか分かりませんが、 では治らないようです。まあ覚悟はしていましたけど・・・。
あきらめて、自分で修理することに。ここ数日、鍵盤あたりから液体を浴びるという、可哀そうなノートPCが立て続けに入院しています。液体の正体は、アロマと色で判別が付きます。1台は、結局MBまで被害が及びました。勿論、鍵盤もダメでした。もう1台は、MBは復活しましたが、鍵盤は流石にダメでした。そんな修理用の残骸から、ありがたく液晶パネルをハゲタカさせて頂きました。この手のバックライトがLEDの液晶パネルは、汎用性が高くて助かります。全く問題なく点きました。発色もイイ感じです。色むらもありません。現役、続行です!
我々は秘密の場所に、部品取りと称してJUNKを保管していますが、いよいよハイエナも寄り付かない状態になってきたモノが増えてきました。それでも捨てられません。MOTTAINAI・・・から?本当は、ただの貧乏性なだけ?
左がドナーとなったPC。型番は違いますが液晶パネルは共通。ラッキー!
(投稿者:92)