白いラップ?

我家のおにぎりは、アルミホイルで包まれています。しかし、透明なラップをお使いのご家庭も多いと思います。さて、何故こんな話から始まったかと言うと、便利な白いラップを発見したからです。大変便利なので、箱ごと頂いてしまいました。その名は「どこでもSheet」と言います。ご存知ですか?

この便利グッツですか、食品用ではありません。幅が600mm、長さが800mm毎にミシン目が入った白色のラップです。何に使うかと言ったら、簡易ホワイトボードとして壁や窓などに貼り付けて使います。さて、どうやって貼り付けるのか・・・?それは、あ~ら不思議の「静電気」だったりします。なので、簡単に壁に貼れるし剥がせるし、痕も残しません。超便利です!!壁に「ぺた~っ」と貼ったら、あとはホワイトボート用のペン(チョーク?)で書くだけです。勿論、普通に白板消し?で消せます。でも・・・若干?本物より消しにくいので「ウェットティッシュ」の方がイイかも。

先日、ホワイトボードの用意できない会議室で使用したところ、業者さんから「ブログに書きますか?」と、リクエスト?がありましたのでご紹介することに。ちなみに病院のDMAT隊員によると、これはDMATの標準装備品らしいです。

白いラップ
大変便利な白いラップ!簡易ホワイトボードに早変わりします。

(投稿者:92)

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二宮金次郎とスマホ

ども。
本日、函館市を中心とする道南地方で大きな地震が発生しました。八雲町でも揺れを感じましたが、大きな被害はなく安堵している担当ちゅんです。

先日から、学校の教員が使用している校務用PCをWindows 10に入れ替える作業を開始しました。およそ200台のWindows 7 PCをすべて10にします。かなり過酷ですが、少しでも快適な環境で仕事をしてもらうために頑張りたいと思います。

なんな中、とある学校での展開作業中にふと顔を上げるとそこには「二宮金次郎」さんの銅像がありました。懐かしい。私の母校にも金次郎像がありました。
その二宮金次郎像ですが、先日TV番組で「最近では座っている銅像に変更されている」といった話題が取り上げられていたことを思い出しました。二宮金次郎といえば、文末写真にもあるように、薪を背負いながら勉学に励む少年のイメージが強いのですが、とある事情から、座ってもらうことになったとのことです。

その理由はなんと「歩きスマホ」の助長。これには驚きました。確かに、金次郎さんの視線は完全に書物に向けられていて、これでは急に目の前に電柱が現れたらぶつかってしまいそうです。交通事故にあう危険もあります。勤勉の象徴にまさかの注文、イマドキの事情です。

情報政策室では、上司92氏と私が「e-ネットキャラバン」の講師として登録されています。学校などから依頼を受け、正しくインターネットを使うにはどうすればよいのかといったテーマでの講演を行うのですが、最近ではやはり「スマホ」が話題の中心です。講演冒頭で「この中でスマートフォンを持っている方はどのくらいいらっしゃいますか?」と質問するのが定番ですが、年々増えてきている印象です。 事実、小学生がスマホを操作している姿を見ても、何も驚かなくなりました。時代は変わったのです。
二宮金次郎さんがもし現代風に置き換われば、背中にはランドセルが、そして手にはタブレットで電子書籍でしょうか。少なくとも、薪を背負って通学する小学生はいないでしょうね。

二宮金次郎
もちろん、歩きタブレットも厳禁、操作はちゃんと座っておこないましょう。

(投稿者:ちゅん)

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たまに行くといろいろある

本日の当町は、いつものどんより天気。外勤した際の山の上は、霧?雲?に覆われ視界が悪い状態。ライトを点けての運転となりました。
皆様の地域には、霧は立ち込めていませんでしたか?
本日の担当、ふろんとです。

本日の夕方から上司92氏と一緒に、日本海側へ外勤をしました。来週、機器の更新が行われる現場への事前調査の為です。
パソコンを置く机の位置やプリンターを置く位置、などなどを現場の職員の方と事前の打合せを行いました。
92氏の指示で、机の下に入りLANケーブルやHUBの確認を行ったり、サーバ室のOAフロアの板を外してケーブルの行く先の確認を行ったりしました。
都合良く既存のLANケーブルの配線があったり、機器を置く場所も一つのセクションに固まっていたりで、良い感じです。
既存のケーブルも今回の仕様に合わせて改良を加え、当日の作業を待つばかりとなりました。

その後、職員の方から「前から気になっていたんですけど・・・。」のような質問タイムとなりました。
上司92氏は、質問に答えたり修理作業を行ったりして、どんどん対応していきます。流石です。
しかし自分は「右から左へ受け流す・・・」の状態。答えられず、92氏へ聞くばかりでした(涙)
知識や経験を積んで「人様の役に立ちたい!」と思った出来事でした。


この先はどこにあるのかな?

(投稿者:ふろんと)

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「月刊J-LIS」6月号に掲載されました

ども。
このブログを「まさか!?」な方までご覧になっていると知り、戦々恐々としている担当ちゅんです。

ご報告が少々遅くなりましたが、実はこのたび、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)様が発行されている「月刊J-LIS」の6月号に原稿を寄稿させていただきました。特集記事『双方向通信による広報広聴』の事例紹介ということで、八雲町ウェブサイトではなく、なんと「にわかSEは大忙し!」について記事を書いてほしいというオファーでした。
どうやら当ブログは「一般向けとは言い難い情報部門の業務を積極的に公開する広報活動・取組み」と評価頂いたようで、ぜひそのことを誌面で紹介したいということでありました。すでにご覧になった方から「見たよ~」というリアクションもちらほら来ております。恐縮です。

そもそも、このお話を頂いたときは「町のことをPRする絶好のチャンス到来!」と、二つ返事でOKを出したものの、次の瞬間「どうしよう・・・」と悩みました。月刊J-LISといえばバリバリの業界誌、しかも若干(かなり?)お堅いイメージ。だって、J-LISですよ?マイナンバーを取り仕切っているあのJ-LISですよ。
当初、J-LISという名前に圧倒され真面目に記事を書き進めていったのですが、結果、全く面白くないものが出来上がり「これではいけない」と決断。Ctrlキー+AからのDelete。あえてブログを書いている「ちゅん」として記事を書いた結果がアレです。前後の記事と見比べると完全に浮いていますが、逆に目立つ結果ともなり、あれはあれでよかったんだと思い込むことにしました。

・・・さて、ここからは裏話。誌面では大人の事情により「とある自治体の動物園が運営していたブログ」と紹介しましたが、これは一体どこの話かといえば、実は札幌市の円山動物園の飼育員日記でした。

双子の白クマ赤ちゃん通信 跡地
http://sapporo.100miles.jp/hokkyoku/

すでに担当者が異動されたことにより「跡地」とされていますが、今でもアーカイブを見ることができます。今読み返してみてもやはり面白いものは面白い。特にブログを始められた直後の勢いは秀逸ですし、これを良しとされたウェブサイト管理者の方には最大級の敬意を払いたいところです。このブログがあったからこそ、今の情報政策室ブログがあるのだと思います。本当に感謝しています。

月刊J-LIS6月号
当ブログへのアクセス数がとんでもないことになっているようです。ありがとうございます。

(投稿者:ちゅん)

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山車行列の準備

本日の当町は、雨降りの一日。強弱のある降り方で、雨男の自分が外勤する時には、より顕著に強く降っていた気がします。
夜になっても、すっきりしませんでした。久々のまとまった雨で災害が心配されます。
皆様の地域も雨降りでしたか?
本日の担当、ふろんとです。

当町では、毎年7月第一週の金曜日・土曜日は、「山車行列」が行われます。「北海道三大あんどん祭り」となっており、当町の大きなイベントのひとつとなっています。
本年も予定通り、7月1日と2日に開催される事で決定しました。夏(当町ではまだまだ寒い日もありますが・・・)のお祭りという事で盛り上がりも特別です。
大小様々な山車が町内の主要道路を練り歩きます。
様々な団体・グループが山車を製作し参加しているのですが、もちろん当社も山車を製作し、鳴り物や踊り部隊を引き連れて毎年参加しています。
参加の際に山車本体は、少々のメンテナンスやリニューアルを行います。木材の骨格に絵や模様を描いた紙を張り付けたものとなっている為、雨風をしのぐ場所も必要となります。
そこで毎年、本社社屋の横に保管&メンテナンス場所を作成します。
工事現場で使用する「足場」を利用して組み上げ、上に手作りの「屋根」をのせます。その作業が先日行われ、お手伝いをしました。
作業工程は先輩から後輩へと「伝承」されているようで、今回も「師匠」の指示に従い作業が行われて行きます。「高所恐怖症」の自分は、地上からお手伝いです。
朝から行い、おいおいの休憩を取りながら、十数人で協力し合い、夕方には完成しました。好天の中での作業であった為日焼けをしてしまい、本日でもなお「ヒリヒリ」状態です。
後日、保管場所から山車を移動してくる予定となっています。
皆様、当日は山車行列を見に来てくださいね!


組み上がった足場。山車の入場を待ちます!

(投稿者:ふろんと)

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