NIT、遂に解散か?!まずは「NIT」の説明からでしょうか。日本語で書くと「北部渡島桧山情報化担当者研修会」となります。「N」は、North OSHIMA・HIYAMAの「N」で、「IT」は、勿論Information Technology。「研修会」はどうした?と言う話は置いておいて・・・。渡島半島北部に位置する町の情報化(ここでは業務システム、端末や庁内NWの意味合い)を担当するご同業の勉強の場であります。要は、にわかSEの情報交換の場です。そのNITが本日当町で、7社11人により開催されました。
本日のメニューは、最初に公共機関向けCMSのデモが1時間少々。流石、東京のHS本家からワザワザ来て頂いたN氏の説明は完璧でした。製品の出来の良さも有り、これからの自治体webサイトCMSとして、かなり心が動きます。参加者皆さん評価も上々。後はコスト見合いでしょうか。その後、2時間程「強靭化」「ICT-BCP」「校務用デスクトップ仮想化」更にお約束の「ここでは書けない話」等など、かなり濃い情報交換をさせて頂きました。
さて、このNITの構成団体は、渡島側4社、桧山側2社の6社です。しかし、NITの存在を聞きつけ?桧山から2社がオブザーバ参加しています。更に今回は、南端の都会からも参加があるなど、かなり充実した集まりとなりました。そこで、NITが解散に。それは勿論、発展的解散です!!理由は簡単です。参加者の範囲が「N」だけではなくなったからです。次回からは、別な名称(一部説ではOH・・・。OHは渡島半島らしい?)で開催される事になりました。忌憚なく意見交換が出来る、こういう場って大事だと思います。「来る者は拒まず。」ですが、これ以上大きくなったら・・・どうなんでしょう?一寸心配かな?
最後のNIT?次からはもっとPowerUPです。
(投稿者:92)