てんちょです。先週の突然の雪でようやくタイヤ交換をしました。今年はどのくらい降るんでしょうかね。
今年度、かなりの台数をSSD化することができたことで、端末の動作環境はかなり改善してきているんではないかと思います。動作が少し早くなったことで残業が減ったり、住民の方をお待たせする時間が減ったりという何かしらの効果があればいいなぁと期待していますがどうなんでしょうか。
全ての端末をSSD化できたわけではないので効果は限定的で、来年度の端末更新まではまだ動作で不便をかけてしまっている環境は残っています。そこで現状の環境のままでできることはないものかと考えていましたが、先日あるサイトで「バックグラウンドのEdgeの動作」についての記事を読みました。最近は夕方になると遅くなる端末があり(SSDになっている自身の端末もその症状が)、タスクマネージャを確認するとまさにEdgeがバックグラウンドでメモリを大量に保持している状態で、手動で終了させていました。
Edgeの設定を確認したところ、「スタートアップ―スト」「Microsoft Edge が終了してもバック グラウンドの拡張機能およびアプリの実行を続行する」の2つが有効になっています。先日読んだ記事にもありましたが「Microsoft Edge が終了してもバック グラウンドの拡張機能およびアプリの実行を続行する」が原因でタスクに残り続けるようなので、2つとも無効にしてみました。自分の端末の環境下でしばらく動作確認していましたが、症状が改善しました。
酷いときには3分ほどフリーズするようなこともありましたが、少しは緩和されたような気がします。ということでグループポリシーで無効にしておきました。来年度の入れ替えまでまだこれでHDDの端末も少しだけでも動くようになれば…。
他にも動作に影響しそうな設定ありそうですね
(投稿者:てんちょ)